10月15日(木) 晴
午前9時、ゆきちゃんの車で不二子ちゃんと3人、2か月ぶりの楽々窯!
車を降りたその足で大きな大きな栗の木の下で、夢中になって栗を拾う不二子ちゃんとゆきちゃん♪
「子供のころに還って、楽しいですぅ」
直径30㌢を超えるほどの、文字通り「♪ 大きな栗の木の下で・・・」
いつもの事だけれど、手びねりにかかる前に正夫義兄さまが、「今日のお茶はナニにしましょう? これとこれとこれと・・・」、「あ、ちょっと待ってください。 私が広野邸のドクダミを洗い上げて陰干にした、これをフライパンで乾煎りしてほうじ茶に混ぜましょう」
手まめ小まめな恭子ちゃんは、忙しい社長業の合間を縫って干し上げたドクダミを手早くお茶にしてくださった。
撮影の腕がなまっているのと画素数が低いので、いつも画像がおいしくなさそうで、料理と食材に申し訳ない次第。
で、今日のランチは、楽々窯の庭の栗ご飯、すこぶる付きの焼き鮭に大根おろし添え、親芋の煮つけ、黒唐辛子の旨煮、茄子の煮つけ、ヌキナの刻み漬、味噌汁、お漬物。
秋の味覚が子どものころの食卓を思い出させて、胃にも心にも満足印!
ひろこちゃんが、栗きんとんを差し入れてくださって、ご馳走さま♪
近くの朝津味市場で、箱詰めのイチジクを買い求め、帰宅してから10個ずつ袋に分けていつもお世話になるご近所さまに、お福分け。
88個1200円だなんて、信じられない、栄養満点果実!
楽々窯の老アイドルは、柴犬MIXのトコちゃん。
涼しくなって、老稚園通いの黄色い鞄を下げて、名札も付けて。
可愛いですぅ。
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