さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 梅雨どきの恒例、 息子宅の植木を剪定する午後、 雨上がる!

2015年07月05日 23時08分22秒 | さくら的非日常の日々
7月15日(日)  雨時々曇

自分チの庭木は造園屋さん任せにしているのに、なぜか近くに住む息子宅の植木の剪定は、毎年頼まれるままに、梅雨のこの時期に3回ほど引き受けて楽しむ。

おてんば・さくらは、子どもの頃から自宅の庭木を勝手に剪定したり、庭木に登ったり,槇の実やグミや木苺の実を採るなどして、遊んだものだ。

あの頃、一緒に遊んだ同い年のせっちゃんもまぁちゃんも、はや、鬼籍に入ってしまわれ、幼馴染との日々を思い出しながら、珊瑚樹の混み合った枝を伐採し、土止めにしてあったアイビーなどのしつこい蔓をはがして、風の通りを良くしてやった。

樹が喜んだ!

   

雨が止んだ午後3時から6時まで、「あー、しんど!」、「もう、この辺で…」など言い合いながらも、うっそうと茂っていた珊瑚樹が、さっぱりして風通しが良くなっていくので、なかなか止められない。

根方のアイビーを大鋏でカットしてはがし、竹製の大きな攫いで集めていく。
葉裏に白いカビのような羽虫が付着していて、あー、気味が悪い。

真木がアイビーの根っこを、力ワザで引っこ抜いた。
「でっか! でも残った根っこから、また生えてくるよ」


   

思いっきり足腰を使って、楽しい作業を終え、自宅に戻ってミルクのご機嫌を取り結び、節子理事あてに「熊野大花火ツアー」の案内文と送付リストの追加分などを送り、それからご近所の「カフェ ラ・アミ」で今日焼いていただいたシフォンケーキを受け取って、息子宅に行く。

病友の桂子さんは、ご自宅で、こだわりのカフェ&レストランを開いておられるのだ。
やはらかくてほの甘いシフォンケーキは、味に優雅さを加味して、Oh,amazing♪

          

粉もん好きのさくらは、長男夫婦の作るお好み焼きが好きである。
ママは、レシピどおりに材料をそろえ、決して手を抜かない。

ふっくらとやはらかく、外側は程よく焼けて、香ばしい。
It`s amazing,too!


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