さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 「とろろ料理を食べに行きませんか?」 と連絡をいただいて、 即決。 伊賀のとろろを堪能する 

2023年08月20日 22時52分53秒 | さくら的非日常の日々
8月20日(日)     晴

伊賀市のとろろ料理「伊賀路」は、生前の夫と度々食べに行った懐かしいお店だ。
「行きませんか?」と、ご近所の美恵子さんから連絡をもらって、即決できるありがたさ。

ひとりぞよけれ ひとりぞよけれ  
ひとりいて  ひとを思い  
みほとけを思い  父母(ちちはは)を思い  
三人(みたり)の子を思い  
なみだながして  ときをすごす  
ひとりぞよけれ  ひとりぞよけれ
      (坂村真民『タンポポの本』より)

真民先生とのことは、いずれ稿を改めて、この、偉大な国師のご生涯を記したい。 先生、それを喜んでくださるでしょうか。

とろろ料理・伊賀路は、亡夫と度々通ったお店である。
店のしつらえも、お膳の内容も、ほとんど変わらず懐かしかった。                         
                     
午前中に、長男が盆灯籠を片付けに来てくれた。

「灯籠の絹張りの絹が劣化して、破れて来ているよ」と言うので、市内の専門店に問い合わせたら、「今は国内で作ってるところは有りませんよ。 初盆供養のものだから、お宅さんのように30年近くも使われるケースは珍しいです。 岐阜提灯のお店に問い合わせては?」

「何事にも器用な次男が、何か考えてくれるのでは?」と長男が言うので、この件はいったんペンディング‼



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