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我が家のお正月は、例年元旦のお昼から始まる。
何しろ、大晦日の息子一家2家族は紅白歌合戦、行く年来る年、ジャニーズコンサートなどを視聴してからも、まだおやつを食べて喋っている。
一方、さくらは勝手に、お家流のお節料理を二段分作っている。
一の重は、天然ぶりの照り焼き、松前漬け数の子(姪の静さんからのお歳暮)、日本ハムのロースハム(姪の由美子さんからのお歳暮)、ゴボウの肉巻き、紅白かまぼこ、卵焼き、ちくわの射抜き(カニカマ、胡瓜)、銀杏、パプリカ(赤、黄)
二の重は、栗きんとん(ママの手づくり、品よく美味)、レンコンのきんぴら(ママの手づくり、お総菜屋さんの一押しになりそうな出来)、タケノコの土佐煮、ゆり根の旨煮、黒豆(紀文)、リンゴ(うさぎ)
仕上げに、庭の南天の葉と実をあしらっておせちらしくなった。
母(姑)のタケノコの土佐煮と娘(嫁)のレンコンの煮付けが好評で、勝負は引き分け♪
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いとこ同士がきょうだいのように。
社会人になった長孫、二孫にもお年玉を手渡し、三孫から「ばぁばには、あげるほうでしょう?」と突っ込まれている。
◆
さて、我が家のお正月はこれにてお終い。
夕方、次男一家が大阪に帰って行った。
今年の仕事はじめは5日からだそうで、慌ただしいのね。
家族全員が穏やかな笑顔でおせちを囲む昔ながら
の風景が今もこうして見られるのは本当にいいこ
とですね。
さくらさんの「腕に何本もの(?)よりをかけた」
料理が威力を発揮する場面が今年も見られたので
すね。
食べるのは簡単・・・作るのはたいへんでもそれ
をたいへんだとも思わずにさっさとやりこなす姿
は集まった皆さんには頼もしく映りきっと感謝を
されたと思います。
新型コロナも何のその!の金つなぎの活動に、最初は不安を抱きましたが、代表の毅然とした哲学とリーダーシップで、活動が途切れず続く様に感動さえ覚えます。
今年も皆さまの活動に励まされ、頑張ろうと思っています。よろしくお願いいたします。
「私の読書日記」、いつも楽しみに拝読しています。
今年こそはは、腰を据えて読書しなければ、心が枯れてしまいそう。
時間を作らなければ!
いつも、何もかも見通したような洞察力で、暖かい優しいコメントを頂戴して、励まされてきました。
ありがとうございました。そして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
20年!
思えば長い、闘病ですね。
油断して後ろを見せれば袈裟がけにされる、前から四つに組んで浴びせ倒しで勝ち抜こうとしても、足元をすくわれかねない。
どんな戦法をもってしても、まずは「油断大敵!」ですね。
ZUZUちゃま、皆さま。
今年も、めげない、逃げない、へこたれない闘病で、勝ちに行きましょう♪