さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 地域情報紙『ゆう』社の則近優一・創業社長は、 すこぶる付きの動物愛護家!

2021年08月10日 20時43分18秒 | さくら的非日常の日々
8月10日(火)   晴

ひまわりコーラスのレッスンを終えて、主宰の富永智江子先生、代表の川北鈴さん(97歳!)、事務局の福田夫瑳子局長、徳島令子さん、奥西さんと、地域情報紙『ゆう』社に、創立30周年記念コンサートの、ポスター制作のお願いに参上した。

いつものように、「社長は、いらっしゃる?」、編集部の石田次長が「さっき、見ましたよ。 猫の部屋じゃないですかね?」とやり取りの末、案内してくださり、噂の猫の社長室にお邪魔した。

写真は、漆黒の毛艶を誇るミナミくん、社長に抱かれたジョージくんと、多忙な社長が手作りなされたダンボール箱利用の隠れ階段。

ミナミくんが6年ほど前に、同社の玄関看板の根方に辿り着いたときは、「体じゅうがノミ・ダニのせいで皮膚が爛れて、病院通いから始まりましたよ」。
同じころジョージくんは、社長が愛犬の朝の散歩に行くと必ず山手から姿を現し、「犬がいるにも拘わらず、僕にまとわりついて離れないの」
で。
連れて帰って、社長室で飼うようになり、今では上質の猫部屋だ。

ほかにも則近社長は、フェンスを飛び越え損ねて足が抜けなくなった鹿を解放してやり、国道走行中にウミネコを見つけて保護し、『ゆう』紙上で保護猫のキャンペーンを張ったりなされる、筋金入りの動物愛護家なのだ。

世界広しといえども、保護猫の社長室で執務なされる新聞社のオーナー社長は、則近優一さんを置いてほかに居られない。(筈だ!)
                                                               
編集部の田中次長が在席しておられたので、「平均年齢75歳超の、97歳の代表(現役メゾソプラノ)を擁するコーラスグループが、【創立30周年記念コンサート】を開催します」と、皆でPR♪
                                                     
市役所に立ち寄り、先日提出した「ひまわりコンサート後援名義申請書」の不足書類を改めて追加提出する。
同日休暇を取っておられたお若い担当者さんが、書類のすべてを一から見直しておられるので、さくら、少しイラつく。

名張市と名張市教育委員会への宛名が、併記されているのをチェックされ、「そのようにご指導を受けましたよ」、「どちらの部署で?」、「その部署ににご迷惑がかかるので言いません」などと押し問答の末、「次回、申請されるときは、別々の用紙にしてください。 申請用紙は市のホームページから呼び出せます」

爽やかな若者よ♪
窓口の、市民作業の簡略化に格別のご配慮を!

併記された宛名の、中身が同じ申請書なら(中身に不備がないならば)、役所内の庶務ご担当者の受付印をいただくだけで処理できるのでは?
                                                                     
トウモロコシのひげ茶に、病友から多くのお問合せをいただいた。

本来は、4~5日間日干しにして利用すれば良いのだけれど、ひげがトウモロコシ1本分しかないので、そのままポットに入れて1㍑の水から煮出して、掲出画像のカップに4杯分飲めましたぁ。

どうぞ、お試しのほどを!



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