さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪名張なる 善きひと在ます街なれば 今日会うひとの 皆美しき!

2014年08月20日 23時00分07秒 | さくら的非日常の日々
8月20日(水) 晴

朝夕はすでに秋の気配が偲びよる名張の街。
それでも日中は、灼熱の太陽が照り付けて、皮膚に痛いほどだ。

出かける用意を終えたところにチャイムが鳴って、「あら、石井先生!」
今年で就任12年目を迎えられた名張市議会議員の石井政さんが、訪ねてくださったのだ。

「この度、市議を退かせていただくことになりまして…」、「これまでに、良いお仕事をいろいろ残されましたのに、もったいないですね!」
お世辞でもお上手でもなく、存じているかぎりのご活躍を思い返す。

石井政(いしい・ただし)さん。
市民各位のために、お疲れ様でした。
それにしても、もったいないですね!
まだまだ、選良としてお仕事ができますのに!



         

渡邊さんが迎えに来てくださって、なばりえでポスターの印刷をし、しないの寺田病院に岑山次長をお訪ねする。
山崎要人事務長も応対に出てくださって、「あー、このポスターですね。 目立つ所に張りましょう」と言っていただき、チラシも置いてくださることになって、「ありがとうございますぅ」


         

名張市立病院でも今井寛室長が、「今から張りましょうか?」とさっそくにご協力くださるのが、本当に有難い。

市民の皆さまに、お一人でも多く聴講していただきたい、がん講演会なのだから♪、



         

最後に市役所に戻り、2Fの市政記者クラブにお邪魔した。
「お久しぶりです~!」と挨拶を返してくださったのは、誰あろう、「うっわ、絹田支局長!」

産経新聞記者の絹田さんに初めてお目にかかったのは、今から15年ほど前のことだ。

松阪市の中部台公園で開催された、テリー・フォックス・ランin Mie(現;命の駅伝)の会場でお声をかけてくださり、過不足のない記事に仕上げて、5年目を迎えて未だヨチヨチ歩きの患者会・金つなぎの背中を押してくださった。

その後、高知支局長、愛媛支局長、高松市局長などを歴任なされ、高松市局長のころ、患者たちとお遍路のことを電話取材してくださり、ユニークな視点から記事にされた。

有難い、懐かしい、絹田さん。
このほど名張駐在として着任なされた再びご縁を、ありがとうございます!

折り良く新任の、毎日新聞・行方(なめかた)一男記者にもご挨拶させていただき、ありがとうございますぅ♪

名張市老人クラブ連合会理事の渡邊昌子さん。
連日ご同行くださり、心からお礼を申しあげます。






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