🎵 雨の陶房は、 猪鍋の美味・豊潤に包まれて、 熟女ら満足印！

３月８日（木）　雨

朝からし篠つく雨のなか、津の楽々窯に向かう。

今日は残念ながら、雪ちゃんと弘子ちゃんが所用で欠席なので、少し盛り上がりに欠けるも、千客万来でこの時間は白塚幼稚園の園長先生が、「子どもたちに陶芸で額縁作りを教えて…」と訪ねて来られた。

正夫義兄さまは、子どもたちと高齢者からの依頼は、決してお断りなされない。

私たちも、予約で一杯のスケジュール帳から、４月の予定と５月の予定を辛うじて抑えて、ほっ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　

今日のお昼は、狩人さんから届いたという猪肉のお鍋♪

少し固いけれど、噛み締めるとコクのある旨味がじゅわっと口中に広がる。
とりわけ、コラーゲンたっぷりの脂身は甘味と旨味と口解けが好もしい。。

ジビエ料理の中では、熊の肉に似ている特有の食感と出汁の美味しさが特筆ものだ。
おかげで、野菜がとっても美味しいの♪。

猪鍋、と狩人さんの言葉でご紹介したけれど、義妹の美代ちゃんによれば、「ぼたん鍋ですよぉ」って。

そうでした、そうでした。

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　

ほかに、白神山地から届いたでっかい生椎茸、山採りの独活の炒め物も、格別のご馳走だ。

　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　

食後のスィーツは、さくらと不二子さんからの桜餅。

井村屋の「あずきとうふ」と名づけられた水羊羹も、はんなり・あっさりとして美味・満足♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　

紀久ちゃん差し入れのでっかいイチゴのジューシィで甘い味わいは、もう、盛りの春！