♪ 総合福祉センターふれあいで開かれた『ふれあいフェスティバル』に、北川裕之市長を見っけ！

１１月２３日（木）　　　晴

「今日の舞台は、１０時集合やよ」「えっ、午後からじゃなかった？」　３日後の舞踊の舞台と取り違えている。

歌友の美恵子さんが誘いに来てくださったおかげで、『ふれあいフェスティバル』の舞台に遅れなくて、ほっ。　　「ふれあい」で開かれるこの催しは、日ごろから市内で活動するボランティア団体や個人ボランティアの活動を知ってもらう目的で開催され、ひまわりコーラスも参加させていただいている。

特設舞台での活動発表や野菜やパンの販売、マッサージ体験、作品展などの多彩なブース展開や、模擬店の出店など、盛りだくさんの催しに、家族連れも多く賑わっている。

出演後着替えをして、１階に降りた。　　大階段を降りたところに、北川裕之市長が来ておられて、「あらら♪」。　つい先日もスーパーに買い物に行って、出口を出たところでばったり。　「さくらブログ」を遡ったら、先月１５日の日曜日のことであった。

それにしても、休日も公務で市民の暮らしを見守る市長職って、本当に大変ですね。　市長。どうぞ、くれぐれもお身お大切になさってくださいませ‼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

控室で、パート別の練習に励む。　「天空のラピュタ～君をのせて」、ご存じ宮崎駿・久石譲作品だからメロディラインは美しいのだけれど、三部合唱が難解でついつい、隣のパートに引っ張られそうになる。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

帰宅して夕方のＴＶ－Ｎｅｗｓに、ふれあいフェスの様子が一瞬紹介された。　コーラスの前に多くの観客の共感を得た小学生の手話合唱が終わり、観客の皆さまが潮の引くように立って行かれて、張り合い抜けしたものの、コーラスが始まったら椅子席があっという間に埋まり、立ち見の方々も扱って来られて俄然やる気に火が着いた。　初老の男性が両手を打って拍子を取っておられ、共に歌っておられる女性も居られて、これが舞台に出演させていただく醍醐味かと思う。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ランチは、「お肉が食べたいね」。　…で、名張の湯のインショップ・レストラン桔梗で、京都・天壇のみすじ御膳（＠１２５０）と珈琲が@３００。　みすじ肉が柔らかく旨味も乗って、納得価格♪　

外食が多いけれどその分、家ではいたって粗食のさくら♪ですぅ。