さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪今日から始まったよ! 「第20回 生命の駅伝」が

2014年05月16日 23時06分20秒 | 金つなぎの会
5月16日(金) 晴

今日から紀南の新宮市立光洋中学校を皮切りに、10日に及ぶ【生命の駅伝】が始まった。

当初の【テリー・フォックス・ラン】から数えて20回目になる。
快挙である。

主宰の上村真由さん(国際ボランティア、元高校教師)の篤い志と、共に支え走り続けて来られた田島和雄Dr(三重大学大学院教授、元愛知がんセンター研究所所長)、同じく三重大学教授の白石泰三Dr、小川朋子Dr、ご関係者の皆々さま♪

日ごろ、病友がたが、お世話になっております。
ありがとうございます。

名張では、『第20回生命の駅伝 市民公開講座』も開かれた。
前田國男副市長、伊藤宏雄名張市立病院長のご挨拶に始まり、まずは名張市立病院の山村剛司Drが、がんの成り立ちや歴史的な位置付けなどを豊富な資料を紹介しながら、実に分かりやすく話してくださった。

次いで白石Drも・医学者らしい綿密で系統立てたパワーポイントを使ったお話で、がん検診の必要性を教えてくださった。
主催者のお一人でもある白石Drは、事前に生命の駅伝のTシャツを詰め込んだ段ボールを台車に載せて運んでくださったりして、真のアスリートぶりを発揮しておられる。

講演の始まる前に、山村Drの患者さんらに白石Drも加わってくださって、写メ1枚!
皆さま、良いお顔をなさっておられますぅ♪

        

渡邊昌子さん(左)と大平綾子7さんが、「お財布の中身を、たくさん募金するね」と。

名張市の菅生治郎健康福祉部長、西島知子室用や、市立病院のGr、ナースも聴講くださり、とても良い公開講座となった。


        

ここに至るまでに、名張市役所健康福祉部の菅生治郎部長、西島知子室長や、がん相談窓口担当の青木優子さん(中)のアテンドをいただき、ありがとうございました。


        

名張市立病院の今井肇事務局長(右)と西浦氏も、当日はお若いスタッフさんも、ご協力をありがとうございました。

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