さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ みかんがチキンライスに、 チキンライスがお好み焼に、 夕餉の街はうれしいな!

2021年10月31日 23時14分24秒 | さくら的非日常の日々
10月31日(日)  晴

夕方、友人のA子さんから連絡をいただき、「チキンライス、たくさん作ったの。 いかが?」、「あら、うれしい。 10分以内に行くわ」。
お昼に、友人のB 子さんから「どうぞ。 娘がみかん狩りのお土産でもらってきたの」と頂戴してご仏前に供えてあった1袋を、A子さんに手渡して、「職場の皆さまと、どうぞ」。

独りでいただくには多すぎる美味しそうなチキンライス。「せっかくだから、C子さんにも喜んでいただくね!」
共通の友人・C子さん宅では、「ちょうど、お好み焼きが焼けたの。 1枚持って行って♪」

みかんがチキンライスに、 チキンライスがお好み焼に、 夕餉の街にうれしさの伝播が続くよ。
            
C子さん宅のお好み焼きは、ふっくらと美味しく焼き上がり、ご夫妻差し向かいで鉄板に向き合う幸せ♪

さくらは、2021衆院議員選挙の三重一区・田村憲久元厚生労働大臣が開票と同時に当選確実と知って、友人がたにお礼の電話を入れながら、お好み焼きと赤ワインで乾杯をした。

実家の森家は、近畿日本鉄道が前身の大阪電気軌道 (大軌)として、上本町から伊勢区間の路線敷設を敢行した折の下請け業者として、大阪~伊勢、伊勢~松阪へと居を移し、その間に高知県氏族・田村氏から土木業者・森組に一家で養子に入って、名字が変わった。

国政選挙のたびに、父や兄姉は田村元氏、田村憲久氏を応援してきたけれど、さくらは日ごろ政治的にノンポリであったし、選挙区も違えているので、関わったことは無い。

今回は、訳あって少し関わり、事務所の中村公設秘書を辟易させてしまった。
憲久氏、いわゆる厚生族として真面目に深く広く国民の福利厚生、医療分野に力を注いで来られた。
「週末に松阪に帰って来られると、長靴履いて、町内の草刈りや溝掃除をなさるのよ。 奥さんも一緒に…」と、ご近所に住む、高校時代の学友・瑞穂ちゃんから聞いた。
間違っても、河合某夫妻のような、コロナ禍のさなかに銀座通いの松本某のような、情けない議員にはならないという確信がある。

言わずもがなのことだけれど、自民党政治に国民の皆が満足してはおられない。 けれど、「では、健全・強力な野党は?」と問いかけても、政権担当能力を持った野党は、残念ながら今の日本には1党も無い。

この国に、与党と互角に戦える強く正しい野党が育ち、切磋琢磨しつつ誰もが喜び合える国家に、収斂されて行く日が早く来ますように。

二大政党による切磋琢磨。
この願いが、たとえ理想であったとしても、叶えられますように。

お好み焼きとグラスワインで祈る、夜。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ♪ 「名張のご出身なら、 稲... | トップ | ♪ 「ここまで来るのは、 面... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

さくら的非日常の日々」カテゴリの最新記事