さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪京都で、羽ちゃんと呑んでますぅ~!

2007年02月28日 20時33分46秒 | KLC
        サンケイリビング時代の上司のふるさと・薩摩の
         コガネセンガンから創られた旨し芋焼酎 
             その名は「黒さつま」 

         ウチの次男が生まれた昭和41年に創られた
          コガネセンガンから美味なるお酒が…        

                 2月28日(木)

午後2時の特急で京都に向かう。
5時から、京都のKLC本社で木村代表とのミーティングが予定されている。
羽ちゃんと3人で、「加盟店さんはいま、何を知りたがっているか?」 がテーマだ。

酒販に限らず、どの業界もドラスティックな再編の波に洗われ、やがてどの業界もOnly1、2しか生き延びられない様相を呈するのではないか。
かつて”Big3”など言われ、世界の主要産業が3矢で支配されると紹介された、あの昔にはもう戻れない。

全国の”町の酒屋さん”が生き延びる方途は、もはやKLCのSHC(スーパーヒットチェーン)しか残されていない、と思うのだけれど。 酒販DS業界のOnly1を目指すしか道はない、と思うのだけれど。

しかし、「思いは、なかなか伝わりません」と、木村さんは温和に長嘆息された。

そう言えば、今日も午前中に、弘前のがん患者さんから相談のTELがあった。 ご自分の痛苦と不安を述べて、それだけで30分以上を費やされた。 それでも、私が答えるためには、必要条件を伺うのにまだ30分以上を費やしたのだった。

そして私も、思いは、なかなか伝わらない…、と嘆いたのだ。

午後8時お開きとなり、羽ちゃんと京都に出て駅ビルの「さつま亭」の止まり木に止まる。

羽ちゃんはジョッキ生、「浜千鳥」の冷やなど、私は、「黒さつま」のお湯割を。 サンケイリビング時代の上司のふるさと・薩摩のコガネセンガンから創られたほの甘く薫り高い旨し酒。 

薩摩のコガネセンガン、1株から実に30㌔もの実をつけるという、あっぱれ豊穣の素材、次男がこの年生まれでありまして… 

終電にて、名張に帰る。 

            
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4 コメント

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とんでいきた~い (片田舎のマダム)
2007-02-28 22:58:02
良いお仲間ですね!!うらやましいです!!
お体壊すことなくお飲み遊ばせ!!
私ものんでま~す。ごきげんよろしゅうに!!
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♪一度と言わず、ご一緒に! (さくら)
2007-03-02 15:12:58
覚えてくださっていますか?
私にくださった薩摩切子のデカンタに入ったお酒のこと…。

もう、10年近く前のことでしたっけ?
美味しく頂戴して、その後このデカンタに、今はたとえば、「大地の子」(中谷酒造)を入れ換えて、おいしくおいしく、呑んでますぅ。

「新しき酒は新しき皮袋に入れよ」(マタイ福音書九・一七)のひそみに倣い、「良き酒を良き器に!」

マダ~ム
いつもありがとうございます。 
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こんばんは、 (清風)
2007-03-03 01:00:50
いつも、今給さんを慕っておられて、あの人も上司冥利に尽きますよ。
OB会に出てこられるのでは?
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♪お会いできればうれしいです (さくら)
2007-03-04 23:34:38
清風さま、こんばんは。
いつも、ありがとうございます。

3月16日、OB会でお会いできるとうれしいのですが…
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