♪どんど焼き→昼食→温泉でまったり…

　　　　　　　　自治会の役員さんがお世話くださる
　　　　　　　　　　　　　　　富貴ケ丘のどんど焼き
　　　　　　　　　 　　正夫兄さんが飾ってくださった門松を
　　　　　　　　　　　　　　　　丁寧に焚き上げる
　　 　　　　　　　皆々さまがことしも無病息災でありますように

　　　　　　　　　　　 １月１４日(日)
自治会主催のどんど焼きに、長男一家が新しく買った車に同乗して行く。
今年も家内安全無病息災をねがって門松を焚き上げる。
大人はおぜんざい、子どもはカップ麺を頂いて、パパはお酒…

昼食はわが家で。　前日に香代子さんから頂いた蕪をしんじょうに仕立て、切干大根のお味噌汁に、パパが持ち込んだつけ揚げ数種を生姜醤油で、ほかに次男から貰ったタラバガニや栄子さんの黒豆、庭の名無し菜の塩漬けなど…
亡夫の好物ばかりを、長男夫婦が喜んでくれて、良い子たちですぅ。

午後４時から、お亀の湯に向かう。
温泉大好き一家が、打ち揃って温泉に行ける幸せ。　　
「こんな山道、パパは大嫌いや！」　「帰りは、もっと良い道を帰ろう！」
文句たらたらの長男、温泉のぬるり・つるりに癒されて、帰途はご機嫌で。　買ったばかりの車のヘッドライトが広汎に照らしてくれると喜び、５人乗って坂道を上ってもラクラク…など、行きと帰りは大違い。

ま、いっか。　家族皆が喜んでいるのだから…

余勢を駆ってＲ１６５沿いのレストランで夕食を。
リブステーキ、ハンバーグ、スパゲティ、ピッツァ、ムール貝のガーリックバター、サラダ、ガーリックトースト、ピクルス、コーンスープ、コーヒー、プリンアラモード。
てんでに注文したメニューを、皆で少しずつ頂く。

手のひらに乗りそうな小さなしあわせ。　この幸せが逃げないように、明日からまた、真摯に誠実に、一生懸命に、生きなくては