6月12日(日) 晴
3月初旬に白カビに取り付かれ、カミキリムシなどの幼虫に蝕まれ、元気のなくなった富貴の八重桜(金つなぎの八重桜)が、今日、またもや枝枯れしているのを、用足しの帰りに見つけた。
過去ログを遡ってみたら、『♪ 去る2月15日には、何事も無く元気だった 「富貴の八重桜」が、 わずか1か月で見るからに』(2022年03月13日 20時59分)が見つかった。
2日前に見つけた、富貴ヶ丘の法面に植えた八重桜の幹の、【真っ白化】事件!
6年前に義妹の恭子ちゃんからいただいた鉢植えを移植して、元気に育っていたのに!! 密集地でもなく、太陽も風も豊かに受けているというのに、下記画像👇の有り様なので、今日は老人クラブ・富貴の会のヤマムラボランティア部長をお誘いして、ブラシと除菌ペーパー持参で【真っ白化】の除去作業に向かった。
ごしごしこすって真っ白な粉状の付着物を取り除き、「なんか、幹に元気がないですね」とよくよく見たら、「あ、この枝が折れかけているわ」
仔細に見たら、何かの虫が入り込んだらしく、生木が無残に食い荒らされている。ナイフものこぎりも持たずに出かけて来たので、明日以降に改めて出直そう。
一昨日、白い付着物を手近の枯れ枝で搔き取ったら、ハラハラと落ちて折からの春風に舞い落ちた。
6年前に義妹の恭子ちゃんからいただいた鉢植えを移植して、元気に育っていたのに!! 密集地でもなく、太陽も風も豊かに受けているというのに、下記画像👇の有り様なので、今日は老人クラブ・富貴の会のヤマムラボランティア部長をお誘いして、ブラシと除菌ペーパー持参で【真っ白化】の除去作業に向かった。
ごしごしこすって真っ白な粉状の付着物を取り除き、「なんか、幹に元気がないですね」とよくよく見たら、「あ、この枝が折れかけているわ」
仔細に見たら、何かの虫が入り込んだらしく、生木が無残に食い荒らされている。ナイフものこぎりも持たずに出かけて来たので、明日以降に改めて出直そう。
一昨日、白い付着物を手近の枯れ枝で搔き取ったら、ハラハラと落ちて折からの春風に舞い落ちた。
切ない書き込みが残っていた。
桜木の前の家のモモチ氏が、この急傾斜に階段を作ってくださり、氣をつければ安全に降りて行けるようになっているので、今年の開花を心待ちにしていたのに、3年連続花が着かず、今日、周囲の雑草を刈り込んでくださったモモチ氏にお礼と桜木の手当てのお願いを申し上げた。
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