7月8日(金) 晴のち強風雨
夕方、大きな発泡スチロールが届いた。
病友の美和子さんからだ。
開けてみたら、採れっ採れの豊かなブロッコリーが、いっぱいのクラッシュアイスに埋もれるように詰められている。
「わぁおっ!」、
明後日に、金つなぎの病友がたが猪の倉温泉に集う、その折にお届けして喜んでいただきますね。
美和子さん、いつもありがとうございます。
朝から整形外科に行き、頸椎と腰椎、膝のリハビリを受ける。
もはや、満身創痍。
昨日と同じように今日も痛みのありませんように、明日も今日のように安寧でありますように、祈るしか無いみたい。
それ以外に、自由に使えるステッパーを使わせていただき、今日も1000歩を目標に励む。
結局12分余りかかり、しかもへとへと。
ヤワな体なんだなぁ。
今年80歳を迎えるみるくは、さくらが座るとすぐに太ももに寄り掛かる。
その都度、撫でてやり声掛けしてやり、ご機嫌を取り結ぶ。
それでも、毎日のように家に閉じ込めて出かけるのだから、今日の大雨と風、轟く雷鳴にどれほど怯えたことかと胸が痛む。
猫と独居の婆の、穏やかな夜のひととき。
一昨日は大きな発泡スチロールの箱を開けて、思わず「わぁおっ!」と乙女心が炸裂!
そして昨日は・・・
朝から「満身創痍」などとちょっと弱気になって・・
でも夕刻には愛猫みるくに優しい態度で接し、思いやりの声がけで穏やかな時間を・・・
常に忙しいさくらさんにはどれも必要な時間ですよね。