6月25日(金)
6月29日に開催する「名張で学ぶがん医療~【骨】について学びませんか?」と題した勉強会を、名張市のなばりえ2階のセンターで開く。
主催は、名張市がん・難病相談室、つまり、毎月1回さくらが担当するがんと難病・大病の相談室だ。
この相談室、もう、がん・サポーターの会の皆さんには解散してもらったから、今は人手が無いの。
「少し、手伝ってくれない?」
「じゃあ、会計だけよ!」
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夜のニュースで、警察の車に乗せられたふてぶてしい男性の大写しに、「古市満朝」の四文字がかぶる。
えっ?
うそ!
サンケイリビング新聞京阪版編集長のころ…、今から20数年余りも前のことだ。
古市満朝くんを取材した。
相撲のまち・大阪府交野市の「古市道場」で、つとに知られた古市兄弟の長兄。
素直で寡黙な相撲少年だった。
当時15歳、中学3年生の彼は、草相撲出身の父が開いて指導するこの道場の花形 . . . 本文を読む
こんな日に、アリアを歌うって?
決まっているでしょう、曲目は。
♪ある晴れた日 遠い海のかなたに
煙が立ち 船がやがて見える…
そうして、布団を干すの。
かの蝶々夫人は、名誉のため決然と死んだというのに。
朝から洗濯をし、布団を干し、家居の主婦は忙しい♪
これまでは2階に持って上がって、ベランダの手すりに干していたのだけれど、面倒くさくなつたので、玄関 . . . 本文を読む
6月24日(木)
梅雨の晴れ間の清しさに、朝から氣分がいいね。
うれしい、ね。
仏間にお供えした牡丹花が、ばらりと散った。(…らしい)
牡丹花は 散りゆく朝も 泰然と 色香残して 色敷き詰める
豊麗な花弁を振り落とし、残った小花弁は生きる意志を見事に表す
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「午前中が締め切りですからね!」
イーネツトの細江嬢から厳しく言い渡されている。
「季刊・金つなぎ」30号の宛先印刷のことだ。
細江嬢といい、青山社長といい、機関紙に関わってくださる別嬪さんは、厳しいことを、しゃら~んと言うのよ、ね。
さくらが言うと、多分、バリバリッとその場の空気が凍るでしょうね。
だから、美人はいいな。
…って、ひとを羨んではいけません。
急ぎリストを改めて,計525 . . . 本文を読む
6月22日(火)
昨夜は昨夜のうちにbed-inするという、いつにないことをしたものだから、今朝は5時半に起床。
思うにさくらの体内時計は睡眠6時間弱に刷り込まれているらしい。
すっきり目覚め、静岡の新茶をお茶を点てる。
あ~♪
おいしい…
薫り高くまろやか、体の中をめぐる血液とリンパ液が、はんなりとした浅黄色に染まっていく感覚、生きている喜びのような感情が、渚に寄せ来る波のようだ。
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昨日、市民活動支援センターの神原氏に仕上げてもらって、思い通りのポスターが仕上がった。
思えば、原画を描き、友人のおーちゃんにほぼ仕上げてもらい、センターの末次さんに色や書体などをあれこれ手直ししてもらって、金曜の夜に、香代子さん、砂取氏、中嶋さんとで決めた。
最終的に満足のいくポスターに仕上がって、関わってくださった皆々さま、ほんとうに、ありがとうございます!
ありがとうございます。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?