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４月１２日（金）晴
日々あまりに忙しいので、予定の無い今日は庭に出て、新芽を付けた植木や鉢植えの花々の世話をし、猫ひた農園の雑草を少しばかり抜いてやる。
三つ葉とブロッコリーが嬉しそうだ♪
前栽の石組みを飛び歩いていたみるくが、退屈してか大あくび！
「はい、はい。 家に入ってお昼寝でもするぅ？」
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４月１０日（水）晴のち雨
つい最近のことである。
友人のエッセィスト・桂木俊介氏からのご紹介で、愛知の西島篤師社長とご縁を作っていただいた。
未だお目もじは叶わないけれど、メールのやり取りは既に再三を超えている。
西島社長は、愛知ブランドと称される各種工作機械メーカーグループ・株式会社西島を率い、一方で東北大震災には今に至るも「チーム西島」の名を冠し企業ぐるみで毎月東北支援を続けておられる、その名の通り【篤志のひと】である。
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４月９日（火）晴
過日香代子さんに、「お遍路、行かない？ 阪急旅行だから安心だと思うし…」と誘われ、二つ返事で参加を決めた。
日帰りで６か寺を巡る日帰りツアーだ。
ところが、当該の１１日には名張自動車学校の高齢者講習が予定に入っている。
しかも、誕生日の１か月後が目前に迫っており、「さぁ、困った！」
けれど、Ｎｅｖｅｒ ｇｉｖｅ‐ｕｐのさくら。
自動車学校と名張警察に電話を入れ、「どうしましょう？」
「えっ。 どうしましょうって、誕生日の前後６０日間も余裕があったのに？」、交通係りのお巡りさんが絶句なされた。
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４月８日（月）晴
「富士山麓の桜を見に行きましょう♪」
和田夫人に誘っていただき、兼ねてから楽しみにしていたけれど、ＫＬＣの『ぷちショップＮＥＷＳ』５月号の編集会議がひらかれることになる、敢え無くキャンセル。
「来年（も元気にしていますから）を、楽しみに♪」
正午には車中の人となり、タブレットを開いてワードで原稿を繰りながら行く。
そう。
遅れている『季刊・金つなぎ』３６号の制作に、赤信号が点滅していますぅ。
ん。 頑張らなくては！
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４月７日（日）雨のち曇
昨夜は、ＪＲ宝塚駅を１９時３７分の快速で尼崎に出て、また快速に乗り継ぐはずが、「強風のため、快速は運休となりました」と。
後続の各停で、京橋から鶴橋へ。
それから八尾の久宝寺口で、茨木から名張に還る次男とぎんしろうに合流。
激しい風雨の中、名張に帰った . . . 本文を読む
４月６日（土）低気圧による小嵐
宙組の演しものは『モンテ・クリスト伯』。 縁あって過去５年来応援してきたお目当ての彩花まりちゃんを、同行の４人がオペラグラスで楽しむ♪
４人♪
１０数年ぶりでお出会いするよしえちゃん♪と、いつもお世話くださるよしこちゃん♪
お二人はさくらの中学校時代の親友で、久しぶりのお出会いに、ｈｕｇ、ｈｕｇ，ｈｕｇ～！
４人目は、金つなぎの病友・たえこさん！
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４月４日（木）晴
孫娘の陽美は、日ごろから慾が無い。
「誕生日のお祝いに、ナニが欲しい？」と聞いても、「う～ん、特に無いわ」などと言う。
「大阪に行って、美味しいものを食べて、洋服を買ってあげるわ♪」と言ってあったら、アニメイトなるショップに連れて行ってほしいという。
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか？人はなぜ生きるのか？なぜ、死ぬのか？
