さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪かめのおばあちゃんの篤志が、豊橋に運ばれて行く!

2013年04月11日 01時39分49秒 | さくら的非日常の日々
4月10日(水)晴のち雨

つい最近のことである。
友人のエッセィスト・桂木俊介氏からのご紹介で、愛知の西島篤師社長とご縁を作っていただいた。
未だお目もじは叶わないけれど、メールのやり取りは既に再三を超えている。

西島社長は、愛知ブランドと称される各種工作機械メーカー・株式会社西島を率い、一方で東北大震災野被災地には、今に至るも「チーム西島」の名を冠した一団を組織され、毎月東北支援を続けておられる、その名の通り【篤志のひと】である。

西島社長とお知り合いをいただくきっかけは、次男のかみさんの祖母上・かめのおばぁちゃんが作り溜められたお手玉を、「東北の皆様へのお見舞いに…」とさくらに託されたことからである。
やはり、当初から東北支援のボランティアを続けて来られた桂木氏にお手玉の届け先を訊ね、西島社長を紹介していただいた次第である。

孫(次男のかみさん)やひ孫(銀士朗と元海)、それに長男のかみさんやウチの孫たちも手伝って、5個ずつパッキングしてくれたものを、今日、ゆうパックに託した。

       
        

タブレット端末の不具合で、先週は度々ドコモショップに通い、結局は「もう一度初期化して様子を見ましょう」と言っていただき、当初の状態にもどしてもらったはいいけれど、「電話帳」が空っぽになってしまった。

あらら~。

「1本ずつ手作業で移し替えるんですよ」
担当してくださった観流ドラマの主人公みたいな青年が、少しイラついておられる。
何しろ1000本のアドレスがあるのだもの、

ありがとうございますぅ<m(__)m>

        

待つ間に、タブレット画面の液晶フィルムを探していたら、担当のおにいさんが、「ビューブラインドをお探しですか?」
それなら多分、無料のアプリがありますよ、とうれしいことを言ってくださり、あっと言う間に見つけてダウンロードしてくださった。

これで、車中でも気兼ねなく原稿書いたり、メール送ったり出来るというもの。
イシザワさん、ありがとうございますぅ。<m(__)m>

        

次男が伊勢市役所煮お邪魔していると聞き、「あぁ、帰りに寄れるようなら泊っていけば?」と誘って、意外にも早帰り(といっても午後9時半だけれど…)野長男と、いつものように楽しそうに、飲み会で盛り上がっている。

さくらの好きな風景。
有難いなぁ。






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