4月6日(木) 晴4月6日(木) 晴 . . . 本文を読む
4月6日(木) 曇新潟の大島光子さんのご長女との電話のやり取りで、「母が亡くなりました」と聞いた。さくらと同い年の大島みっちゃんは、会創設当初、毎日新聞の全国版に大きく紹介してくださった記事の読者で、金つなぎの活動には毎回熱心に通ってこられた。北海道、九州、新宿御苑、大阪、名張、あ、四国八十八か所の温泉山安楽寺さんと龍頭山金剛頂寺さんに癒しの陶額をお届けした折には、新潟から深夜バスで来阪され . . . 本文を読む
4月2日(月) 晴想えば、11月3日に家猫のみるくを見送ってから、いえ、正確に言えばみるくの下唇の黒色腫を手術で切除してもらった2020年2月から、手術のショックもあってか飲食を摂らなくなったみるくは、急性腎症を引き起こし、やがて高齢のせいもあり慢性腎症が持病となった。以来3年近く、腎臓疾患と共存してみるくは逝った。お通夜の晩に、隣の応接間で「どーん」と大きな音がしてママに見に行ってもらった . . . 本文を読む
4月2日(日) 晴吹く春風の冷たい1日。午後から大阪に出る。朗読劇の立ち稽古に参加するためだ。大阪までは、家から名張駅までバイクを走らせ、名張~大阪間は近鉄電車(@1020)、地下鉄南森町までが@240なので計円。往復で1520円かかることになる。老後の所帯には、決して見逃せない出費だけれど、それでも毎週いそいそ通うのは、朗読劇という新たに見知った非日常の世界が、まことに新鮮で魅力的だから。今日は . . . 本文を読む
4月1日(土) 快晴今年も恒例の「金つなぎ・大阪城公園観桜会」は好天に恵まれ、11人で盛り上がった。早朝から広子さんから、「ドタキャンでごめんなさい、昨日から咳がひどくて…」と残念メールが。「頻尿症で、行けないわ」と、N氏も。春は誰もが、体調に微妙な違和感を覚える季節。弾ける笑顔の裏に少しの不安が見て取れる。でも、「がんを病んだおかげ。 絆の力で【自己免疫力・自然治癒力】が上がりま . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?