6月15日(土) 曇 . . . 本文を読む
6月12日(水) 晴「平成12年5月7日は、天国へ旅立たれた恭子お姉様の祥月命日ですね。 尊敬するお姉様の墓前にお供えいただきたくお願い申し上げます」と美しい筆跡で記された手紙に、不祝儀の金一封が同封されてきた。病友のきよ子さんからで、以前にも同じ主旨のお供えを頂戴し、恐縮しつつ姪の由美子さんに転送して、有難く収めさせていただいた。今年は、6月3日に高知のご先祖さま(公文、田村、森、山崎、山 . . . 本文を読む
6月11日(火) 晴コーラスの練習前に、必ず何らかの軽運動を取り入れ、腹筋を鍛えて声の出をよくするのが、富永式健康体操だ。本日は、スタジオジブリの名曲の中から「さんぽ」、「君をのせて」、「いつも何度でも」を 繰り返し♪簡単なようで難しい、ジブリ特有の歌に翻弄されている。 庭のアジサイがピンクの花をつけだし . . . 本文を読む
6月8日(土) 晴午後、大阪から病友のテルちゃんが来てくださった。正確には、市内の赤目養生診療所(藤岡義孝所長)の「患者同窓会」に出席された帰りに、富貴ヶ丘の「カフェ・ラ・アミ」の夕ご飯をいただきたいと希望されたので、ランチタイムにしか開いておられない同店にお願いして、早めの夕ご飯(遅めのランチ)となった。テルちゃんとは、さくら♪が長姉の妙子姉さまを見送り、一人住まいの松阪の家に物があふれ、また . . . 本文を読む
6月7日(金) 晴父親が長く着用しておられた黒い紬の羽織を、ロングジレーに作り直す作業に取り掛かって、もう2か月が過ぎた。今から63年も前のこと。 結婚前の2年余りを、茶道、華道、洋裁、和裁、琴・三弦の習得に費やした。【母の無い子】と軽んじられないように、との父親の配慮であったが、私自身は結婚できることが嬉しくて、ワクワクしながら学んだ覚えがある。いまとは時代が違い、結婚に夢や希望を託せた、 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?