例会ウオーキング
水仙の咲く城ケ島へ
城ケ島の水仙の花
神奈川県・三浦半島の最南端に位置する自然豊かな島で、橋でつながっている城ケ島。
島内にある城ケ島公園には、花びらが多い八重スイセンが約10万株、随所にみられる。
そろそろ見頃と言うので、ヨコスカウオーキング協会の企画に参加した。
1.日時 1月7日(土)
2.例会名 城ケ島のスイセンの花
城ケ島公園
城ケ島大橋を渡り、三浦半島最南端の城ケ島。この島の半分を占めるのが城ケ島公園。
公園入り口から園路をたどり岬の最先端へ。クロマツも風を避けるように
島の内側に傾いて枝を伸ばしています。
3.主催者 ヨコスカ ウオーキング協会
協会の旗と出発式風景 京急岬口駅近くの飯盛仲田公園
4.コース
京急岬口駅→上諏訪神社→小網代湾→油壺湾→城ケ島大橋→城ケ島公園→
三崎港→三崎口駅
三浦ダイコン畑
三浦半島の南端に位置し、三方を東京湾・相模湾に囲まれた温暖な気候で
露地栽培にこだわった三浦ダイコン。
関東ローム層の赤土で、ミネラルいっぱいの潮風や夜露で味の濃い大根に仕上がる
しばらく歩くと、小網代湾が見えてくる
アロエの花咲く道を歩く
竹のトンネルを歩く
小網代の森を抜ける
三浦半島にはヨットハーバー・マリーナが多い
この道は、関東ふれあいの道のコースとなっている
城ケ島大橋を渡ると城ケ島
城ケ島大橋から三崎港方面を眺める景色
正面に伊豆の山々が見える。素晴らしい景色です。
スイセンの咲く城ケ島公園入り口
スイセンは原産地からシルクロードを通って中国に渡来した。中国の古来では
水辺で育つ清楚なこの草を「水の仙人」→「水仙」とした。日本には南宋の頃
修行僧が持ち帰った。鎌倉時代であった。
少し時期が早かったようです。
朝は冷え込んだが歩き始めると暖かくなり気持ち良く浜辺を歩いた。
一月の季語である水仙、暖かい海辺に自生し、伊豆の爪木崎や越前海岸が群生地として
知られているが、神奈川では城ケ島も知られている。