例会ウオーキング
緑道シリーズ
相模野「基線」を歩く
相模野基線 「基線」とは
一般的に地図の要件としては、距離・角度・方位・高さ等の具備が求められる
角度はセオドライドという測量機器、方位は北極星により観測
問題は正確な距離の測定・・・・三角法による三角測量
三角の一辺の距離と両端の角度が解れば残る2辺は計算できる
正確に測定した三角の一辺を「基線」と呼んでいる
1.日時 6月30日(土)
2.例会名 相模野基線を歩く
3.主催者 川崎ウオーキング協会
小田急線相模大野駅徒歩10分
相模大野中央公園で出発式・・厳しい陽射しを避けて集合
本日のテーマ
相模の基線を歩く
一等三角点 相模野基線
上の図、最初の三角点、高尾山・北端点・南端点・中間点
基線=北端点(下溝村)と南端点(座間村)との距離
基線は3Kmから10Kmという平坦な地域が確保できるところを選び
4mから25mの伸縮の少ない物差し(基線尺)で慎重に測定
コースの風景
相模大野中央公園
神奈川県相模原市にある芝生広場や水遊びもできる近隣公園
スタート
今年は非常に短い梅雨が今日梅雨明けで
30℃以上の暑さの中、皆さん元気にウオーキング
ウオーキング
正確な地図作りの道程は、三角測量を行う
基線設置から始まったことを初めて知りました
役員の皆さま
いろいろなテーマを提供してくださり
ありがとうございます
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