“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

相模野基線を歩く(三角点ウオーク)

2018年06月30日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

緑道シリーズ

相模野「基線」を歩く

 

相模野基線 「基線」とは

一般的に地図の要件としては、距離・角度・方位・高さ等の具備が求められる

角度はセオドライドという測量機器、方位は北極星により観測

問題は正確な距離の測定・・・・三角法による三角測量

三角の一辺の距離と両端の角度が解れば残る2辺は計算できる

正確に測定した三角の一辺を「基線」と呼んでいる

 

1.日時     6月30日(土)

2.例会名    相模野基線を歩く

3.主催者    川崎ウオーキング協会

 

小田急線相模大野駅徒歩10分

相模大野中央公園で出発式・・厳しい陽射しを避けて集合

 

本日のテーマ

相模の基線を歩く

一等三角点 相模野基線

上の図、最初の三角点、高尾山・北端点・南端点・中間点

基線=北端点(下溝村)と南端点(座間村)との距離

 

 

基線は3Kmから10Kmという平坦な地域が確保できるところを選び

4mから25mの伸縮の少ない物差し(基線尺)で慎重に測定

 

コースの風景

 

相模大野中央公園

神奈川県相模原市にある芝生広場や水遊びもできる近隣公園

 

スタート

今年は非常に短い梅雨が今日梅雨明けで

30℃以上の暑さの中、皆さん元気にウオーキング

 

ウオーキング

 

 

 

 

 

 

正確な地図作りの道程は、三角測量を行う

基線設置から始まったことを初めて知りました

 

役員の皆さま

いろいろなテーマを提供してくださり

ありがとうございます

 

 

 



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