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2023.02.05 ベーヤンが、トイレの床の張り替えをしてくれた。

私は、県の住宅供給公社の賃貸住宅に住んでいるが、先日、トイレの故障で、業者に
来て貰ったが、その業者が、床を大変汚して帰ってしまった。
公社の担当部署に電話するが、業者を寄越してもらえない。
散々交渉するが,らちがあかない。
担当者は、大変親切なのだが、どう言うことか、わからない。
本格的に、下を剥がして、張り替えるなら4万5千円かかると言う。
なんで私が、そうしなければならないの? 怒!

来客のたびに、トイレまでついて行って、床が汚れていることを説明していた。
下を剥がさず、上に、きっちり、被せる方法なら、器用な人なら、自分でできるとか?
シニアサポートさんなどにも、問い合わせるが、やってくれる人はいないと言う。
「器用な人なら、自分で張り替えられるらしいですよ」とここでも言っていた。


私は、その器用な人ではない。
そんな時、ベーヤンが、私が張り替えようか?と言ってくれた。

え〜?ホント?私って、幸せ者!
こんな嬉しいことが、あるのかしら?とお願いした。

親友のHさん(引越祝いに「飾り棚」を贈ってくれた人)が、「あなたには、いつも
困った時に、必ず助っ人が現れるのよね。」と言っていたことを思い出した。

今日が、その張り替えの日。
あらかじめ彼女は、自宅の近所のホームセンターに行って、貼り付けシートを買って
きてくれていた。
それを持って、我が家へ10時半ごろ到着。


<作業開始。>













<完成>

完成した。
作業工程を、静止画でなく、動画にとっておいたらよかったと、後悔した。

完成後の美しいこと。
トイレを初めて使わせて貰って、びっくり!
綺麗なこと!感激した。

この作業が終わると、お昼から、我が家で、新年会を始める計画で、参加者の皆さんも
来ていたので、このベーヤンの作業を見て感動していた。
ここまでできるなんてすごいと、皆で、言っていた。

彼女のマンションの女性が、自分で貼り変えたと言っていたのを聞いて、もしかしたら、
自分もできるかもしれないと思ったらしい。
それから、ユーチューブで、いろいろ勉強できたと言っていた。
彼女のご主人が、僕も付いて行こうか?と言われたけど、邪魔になるから要らないと
断ったとか。
でも、ご主人のお気持ちにもお礼を言いたい。
なお、15日の麻雀会に間に合った。自慢できるのが嬉しい。

なお、この後に新年会をしたが、その模様は、明日改めて、アップいたします。




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