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2023.12.15 久しぶりの牛肉

皆さんは、多文化共生をどう思いますか?
できると思いますか?
私は、それは絶対に無理だとおもいます。
育ち方が違う同士で、うまく行くって?
生き方が違う同士で、両生できるって?
考え方が違う同士で、共生できるって?
最初から、騙す目的でやって来ている人とですか?
そんなこと、できるはずがないと思います。
違う民族、違う文化とはどう言うことか、日本人は素晴らしすぎて、わかっていない。
個人同士なら別でしょうが。
身を持って知りました。

そんなこんなで、このところフラフラ。
毎日、冷蔵庫にある食材で食事を作っていたので、最近の私の食事風景を見た、
たんぱく質おばさんから、「肉がないよ。肉が!」と、そろそろ、叱責が飛んで
来そうな雰囲気だった。


それで、今日は久しぶりに買い物に出たので、牛肉(焼肉用)をゲット!
焼いて塩胡椒と醤油数滴。これが一番美味しい。
白い野菜は、ブロッコリーの新種らしい。
生でも食べられるほどなので、茹でるのは瞬間で良いらしい。
癖がなくて美味しいので、子供が嫌がらないとか。
知らないものが、どんどん出てくるな〜と思う。




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2023.12.14 差し入れが、有難たかった。


このところ、取り込み中で、ここ数日は、1歩も外出しない日が続いた。
しかし、そろそろ、食材が切れたので、困ったな、買いにゆかなくてはと思っていると、
いつも親切にして下さる I さんが来訪。

夕食のおかずの差し入れがあった。
気に入りの美味しいおかずがあるのでと、買って来て下さった。
ラッキー! こんな偶然は有難い。
彼女の言う通り、鶏肉が美味しかった。

彼女は、10年前、私に衣類の断捨離をしなさい、手伝うからと、申し出て下さった方。
お店のアルバイトと客の関係で、友人でも何でもなかった私なのに。
あの時、やっていただいたお陰で、その後、どんなに助かったことか?
今日も、又、助かった。
いつも、何かと気を付けてくださって、有難い。
いかなごの釘煮を作ったからとか、梅ジャムを煮たからとか、お裾分けに預かるのが
嬉しい。

ご主人が体調を崩しておられるので、上へ上がらずに、今日も玄関先で帰られた。
彼女のご主人への献身振りには、いつも、頭が下がる思いである。



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2023.12.13 皆さん、ご存知かと思いますが。

皆さんは、瀬戸物や、ガラス物を買った時は、どうしていますか?
私は、子供の頃から、大鍋などで、茹でると聞いています。

大鍋がない時は、台所のステンレスの洗い桶でもオーケーです。

水から茹でます。
鍋に水を張って、瀬戸物や、ガラスのものを入れてから、粉石鹸を入れて、火を付けます。

なぜ水からというかと言うと、ガラスだと、熱湯に急に漬けると、割れてしまうから
ではないかと思っています。

瀬戸物屋で買ってきた新しい物を、母などは、そうしていました。
そうすると、瀬戸物が強くなると聞いていましたが、どうなんでしょうか?

ましてや、新品でなく、骨董品店で買ってきたものは、消毒を兼ねるので、私は、
長めに煮沸しています。

皆さん、先刻ご存知かと思いましたが、ご参考までに。
以上、年寄りのおせっかいでした。(^!^)
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2023.12.12 ワイングラス、GET.

先日来、ボケ防止のために、赤ワインを飲み始めた。



今まで持っていたワイングラスの単独のものは、これ1個だけ。
念の為、予備が欲しい。



骨董店に電話してから行く。
素敵なものが1個あった、GETした。満足。


これらで毎日、赤ワイン50ccずつ飲んでいる。
新しいグラス1個で、豊かな気持ちになる。

これは、カットは少ないが、クリスタルの品質は上等なのだとか。
2個あるのは良い。これもGETした。
ミエちゃんが来たときに使おう。

ワイングラスで食器棚の中にあるのは、どれも昔、骨董店で買ったもの。
少し数が減った。
これらは、来客の際のために置いておきたい。
その当時は、800円ぐらいで買った。
今回の3個は、いずれも、1個1200円ほどだった。

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2023.12.11 冷えが、こわいこと。

私は、半月ほど前、脚の太腿が痛だるくて、歩くのが少し辛い日があった。
と言っても、最近は、足の筋肉が弱っていて、力強くは歩けなくなっている。

先日、美容院にカットに行った。
ハッシー君が辞めた後、担当してくれるミッチー君(光山君なので、私がミッチー君
と名付けた。)は、身体を鍛えるのが大好きで、毎日、ジムで一汗かいてから、出勤
する人である。


後輩がミッチー君を描いたイラストが、赤ちゃんの様に、手足をばタバタさせている画
が多いので、私は、最初、なんと失礼な後輩達じゃないの?と憤慨した。
それで、先生に言った。
「いくらなんでも、手足バタバタのイラストなんて、先輩に失礼ですよね。」と。

すると、先生の答えは、びっくりだった。
「それが良いんですよ。後輩にいじられる先輩というのが、これが良いんですよ。」
とのこと。
へ〜!おばさんは、びっくり!
それを、後輩の子達に言うと、「そうなんですよ。あの人、ゴリラと呼ばれると喜ぶん
ですよ。」とのことで、2度びっくり。
その後、私は、彼のことを「ムキムキ・ミッチーくん」と呼んでいる。

先生に言わせると、ミッチー君は、おばさま方に大人気なんだとか。
身体のこと、特に筋肉や、骨のことなど、皆さん、ミッチー君に、聞きたがって大変
なんだとか。
もっとも、私も、その一人。

先日、そのミッチー君に、シャンプーをしてもらっている時、私が、先日、脚の太腿が
だるくて痛かったことを話した。
すると彼は、「脚を冷やしていませんか?」と言った。
「いいえ、冷やしてるとは思ってないけど。」
「冷やさない様にしないといけないのですよ。」
「へ〜?」
「マラソン選手は、走る直前まで、ズボンを穿いていますよね。」
「あら、そう?知らなかったわ。」
「手袋もしていますよ。」
「へ〜、手袋まで?なぜ?」
「血液を冷やさない様にしています。」

ガーン! それなら、私は、落第。
私は、昔から、自分のことを寒がりではないと自慢していて、薄着のことが多くて、
それで寒くないのとよく聞かれることがあった。
でも、それは、考えてみると、私が、暑さ寒いさに強いと言うより、ただ鈍いだけ
だったのかもしれない。実際は、身体は冷えていたのかもしれない。
だったら、今後注意して、冷やさない様に、気を付けなければならない。

さっそく、暖かいズボン下を買い込んで、対策を開始した。


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2023.12.10 甲山、ようやく少し紅葉した。


今朝の甲山。
ようやくようやく、少しだけ紅葉している様に感じた。


そんなに、真っ赤ではないが、やや赤くなった様に思った。
嬉しい。
でも、これが限度かもしれない。
今から、寒くなったとしても、紅葉には、至らないのではないかと思う。

麻雀教室は、今日で、10日分のワンクールが終了した。

今年2月までの、友人達と各家を廻り持ちで麻雀していた頃は、朝10時から、午後
5時までだった。
その間、お弁当タイムやティータイムが入って、結構長いが、それでも、私は、足り
ないぐらいだった。

今の麻雀教室は、たった2時間なので、短すぎると思ったが、やってみると、2時間
でも、結構楽しめていると思う。
次のワンクール10日間を、引き続き申し込んだ。


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2023.12.09 めぐみさんのコメント。

昨日、地味なカーキ色のコートをゲットしたこと話をかきました。

すると、今日、友人のめぐみさんから、コメントが届きました。
曰く
「素敵なカジュアルコートですね
着回し良さそう〜
またまたお節介オバサンですが(笑)
検索してみましたら、正しくはセンソユニコ
イタリアでは一方通行の意味だそうで
トレンドに流されずユニークで個性的な服を
提案するブランドだそうです😊」と。

あ、そうだったんですか?
「センソウユニコ」ではなくて、「センソユニコ」ですか。
イタリヤ語で、「一方通行の意味」なんですね。
良い名前です。

さっそく、今日の外出の帰りに、教えてあげようと「ラシュシュ」さんに寄って
そのこと言うと、店長は知っていた。
他の店員さんは、知らなかった。

「一方通行ね、良い名前やね。」と皆で意見が一致。
一方通行という言葉の中に、人真似はしない、思った道を、まっすぐに行くという
毅然としたものを感じた。
「トレンドに流されずユニークで個性的な服を提案するブランド」を志向しているとか。
さすがと思った。このメーカーのファンであり続けたい。

めぐみさん、調べて教えて下さって有難う。
これからも、よろしくお願いします。(^0^)

 

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2023.12.08 カーキ色のコートを自撮りする。

先日、お隣のブティック「ラシュシュ」で、「これセンソウユニコさんのものですよ。
素敵でしょう?」と言われて、見ると、袖が大きくパフスリーブになっている素晴らしい
コートだった。
一目で惹きつけられた。さすが、センソウユニコさんと思った。

この店では、いつも「これはセンソウユニコさんの物ですよ」と自慢そうにいうので、
そして、それらは、一番奥の高級スペースに飾られているので、良い物らしいと憧れていた。

私は、トップスやパンツは、山ほど持っているにに、コートは、ほとんど持っていない。
ユニクロの紺と茶色の薄手のダウンは持っているが、それ以外は、ほとんど持ってない。
昔、リサイクル店で、サガミンクのコートを買って、喜んでいたが、今はそれらの出番はない。

そんな私が、コートに目が行くなんて、珍しい。
やはり「センソウユニコさん」が効いたのかもしれない。

実は、私は、センソウユニコさんとは、デザイナーの女性の名前だと思っていた。
たいていの人は、そう勘違いされるらしい。
ところが、センソウユニコとは、会社の名前で、今は別の社名に変更になっているらしい。
ブティックの人が高く評価するだけあって、素晴らしいものが多い。
私はデザインに、すっかり魅せられて買った。

派手好きな私は、カーキ色という地味な服は一度も着たことがない。
なのに、大丈夫かな?着こなせるかな?

と思いつつ、先日、射手座誕生日会の時に、着て行った。
すると、仲間達に、即、「似合わん!」と一蹴された。

なに〜、そうでもないでしょ。見慣れていないだけではないの?
私は自撮りをして確認することにした。

エレベータの中に、おかしなおばさんが居るよ〜!
全然降りようとしないで、自撮りばかりしてるよ〜!変なの!
不思議そうな目に晒されながら、おばさんは怯まないのであった。



そして、服飾のセンス抜群と自信のあるSさんに、この2枚の写真を送る。

どうよどうよ。
似合わんと言われた服やけど、まあまあと思うけど、どうかな?と聞いた。

すると、「手を広げたらデザインが生きている様にみえるねえ〜」と返事が来た。
まあ、彼女にしたら、これでも褒めているつもりだろう。
以上、カーキ色という、私にとって初めての、地味な色に挑戦した私のお話でした。
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22023.12.07 パーマに行く。


今日は、西明石までパーマに行く日。
いつものとおり、途中の喫茶店で、レモン風味の焼きうどんを食べる。¥600.

パーマ出来上がり。
あんなに、茶色は似合わないと大騒ぎしてしていたのに、いったん着てしまうと
気に入ってしまって、このところ連日、この服を着ている。

今日は、この格好で行ってしまった。
家では、寒さを感じなかったけれど、駅まで来た時、しまったコートを着て来るべき
だったと後悔した。

しかも、先生に見せたいコートだったのに!
ダウンではないので、もっと寒くなったら着れない、今しか着れないコートだったのに。

先生も「見たかった。それにしても、そんな寒そうな格好で、よく来ましたね」だって。
私は寒さに鈍い体質らしいので、注意しなければ。
先日、身体を冷やしたらいけないことを、美容院のボディービルダー、「ムキムキ
・ミッチー」くんに、いろいろ教えてもらった。
これを、ブログでお知らせしたかったけれど、忙しすぎて追いついていない。
いづれ、UP致します。

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2023.12.06 昨日は、転居記念日でした。今から18年前に転居してきました。

昨日は、今の住まいに転居して来てから、丁度18年目に当たる日だった。

いつも、この日を忘れたことはなく、今年も、最近まで、甲山の景色ばかり見ては、
転居して来た日が、近づくのを、感無量で待っていた。
転居して来た日のあの輝く様な甲山の紅葉に、涙を流した日を忘れない。

11月20日の甲山。
この頃は、暖冬で、山の木々は、紅葉にならない。

11月17日にもなっても、こんなに緑色であることに、ショックを受けたりしていた。

11月11日の甲山。
毎日、甲山を見ていたが、紅葉してくれなかった。

ああ、それなのにそれなのに、こんなにも、あの転居した日の甲山の景色を懐かしみ、
今年も、転居記念日を待っていた私なのに、肝心の昨日は、忘れていて、ブログには、
別のことを書いてしまった。
この頃、よく忘れる。
大切な記念日まで、忘れてはいけないよ。
自分に言い聞かせた。

甲山さま、今年もよろしくお願い致します。
この日々を、深く深く感謝しております。
どうか、これからも見守ってくださいませ。
そして皆様、今年もよろしくお願い致します。



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2023.12.05 白菜漬物を超美味しいおかずにする方法。


<白菜漬物2日目の夕食>

大阪の阪急百貨店に缶詰専門コーナーがある。
以前、そこに、老舗缶詰製造会社の社内報が積んで置いてあった。
それを1冊もらって読むと、その中に面白い記事があった。

それは、その会社の缶詰製造工場の工場長の文章であった。
工場長曰く、「子供達の夕食のおかずの大好物は、白菜の漬物の上に、「ツナ缶の
オイル漬け」をオイル毎かけるおかずであるとのこと。
これがなかったら、こども達はがっかりするするので、毎日これを用意しているという
ものであった。
そうかな、そんなに美味しいものかなとおもった私は、さっそく真似をしてみた。

すると〜、たしかに美味しかった。
この工場長のメーカーの上等なツナ缶だからかと思ったが、いえいえ、スーパーの百円
ほどのツナ缶(マグロの方がカツオより美味しい)でも、結構美味しい。

友人たちに教えてあげると大変喜ばれた。酒の肴にも良いらしい。

一昨日、白菜の浅漬けを作っている時、Sさんから電話があったので、白菜の漬物が
残ったら、ツナ缶をかけて食べると美味しいと伝えると、漬物がないというので、
漬物がなくても、白菜を千切りにしたものにかけると美味しいらしいよと伝える。
キャベツの千切りに掛けても美味しいという人もいたと伝える。

すると夜になって、感極まった声で、連絡があった。
「あれ、美味しかったわ〜!最高やったわ〜!」と。
彼女が喜ぶ時の、独特の声なので、よくわかる。
又、翌朝架かって来て、今日も作るのだと言った。
あまりにも美味しかったからと。
彼女に聞いてみると、3日連続で、白菜の千切りにツナ缶かけを食べたらしい。
「え〜?3日も?」「だって美味しいんやもん!」だって。


私も今日は、残っている漬物にツナ缶をかけて食べた。
手抜きで、しかも美味しい。しかも経済的。

「白菜漬物を超美味しいおかずに変身させる方法」とは、「白菜漬物または、なければ
白菜を千切りにして(キャベツでも良いらしい)軽く塩をしてしぼり、ツナ缶をオイル
毎掛ける」という方法でした。

以前にも、このブログでお知らせしましたので、ご存知の方もおられるかもしれません。
まだ、試したことのない方は、一度、お試しくださいませ。
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2023.12.04 漬物器で白菜の即席漬けを作る。


こんな漬物器具を買った。

白菜は、これで4分の1株か?

刻んだものに、塩、昆布を切ったもの、鷹の爪を入れて、蓋を閉める。
量が多すぎて、蓋が閉まらないのを、力任せに押しておして、ようやく蓋を閉めた。

これだけ、中に入らなかった。
しかし、二十分ぐらいすると、嵩が減るので、一度蓋を開けて混ぜる。その時、
この入りきれなかった白菜を押し込むことができた。よかった!よく混ぜる。


2〜3時間でこうなる。

数日前、たまたま、知り合いの陶器店を通った時、念の為、入店したら、初めて見る
店主の娘さんがいて、この器を勧めた。
1個だけ、単独で残っていたもので、柘榴の模様が、素晴らしい。
柘榴は吉祥果と言われていて、私は、この図柄が好きである。
でも、もう入れる場所がないからと言って、その時は断った。
後日、あれが売り切れていません様にと、ドキドキしながら見にゆくという、私の
よくあるパターン。
あった!売り切れていなかった。
又、この形の器は全く持っていないので、この残り物の1個を買った。¥1,500。

その2日後に漬物作りを開始して、これを、早速漬物鉢として使うことになろうとは?
しかし、これは素晴らしい。少人数用の漬物鉢として、大きさも雰囲気も最高だ。

(夕食)
漬物を、美味しく食べたくて、お茶漬けにした。


漬物鉢なので、ここから漬物用の小皿に取って食べるつもりだったが、その必要が
なかった。
あまりにも美味しいので、ここから、直接パリパリ。

香りも最高。醤油も何もかけずに、元の塩味だけで、全部ペロリと食べた。

以前、白菜の漬物に挑戦した時は、大きな洗い桶に、白菜半株を丸ままで漬けたが、
美味しくは出来なかった。
今回の様に、刻んで漬ける即成漬けの方が、少人数の場合は、手軽でやり易いと思った。

私でも、美味しくできたのは、下にアップする動画のお陰かと思う。
下に、リンクしますので、ご参考までに。

簡易漬物容器☆あっさり白菜の浅漬け

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2023.12.03 漬物器を買った。

しばらく前に、大阪の大手百貨店に行った。
漬物売り場で、味見用に、細かく切った漬物が用意されていた。
並んでいたのは、色々な有名な老舗の商品だった。
私は、手前にあった白菜の漬物を、一口試食した。

すると、びっくり!強烈な薬品臭がした。

私は、口の中のものを、慌ててティッシュに取って、捨てようとしたが、もうすでに、
口の中の粘膜に、薬品臭が張り付いていて、吐き出せなかった。
いくらティッシュに取っても、口の中の粘膜に染み込んでいる強烈な臭いは取れ
なかった。

聞いたところによると、口は吸収器官なので、瞬間に吸収するものらしい。
その証拠に、心臓に病にある人は、ニトログリセリンを常備していて、発作が起こる
と、素早くその錠剤を舌の下に入れると(いわゆる舌下錠)、即座に発作が収まると
いう。
口から、離れているはずの心臓に、即座に作用する。
それほどまでに、口の中の粘膜は、吸収力があるのだと、聞いたことがある。

その後、近くの生協で、白菜の漬物を買うと、全く薬品臭はしなかったので、その後は
漬物は生協で買うことにしていた。

ところが最近、その生協で、いつもの通り白菜の漬物を買って、家で開けた途端、
強い薬品臭がして、驚いた。
「生協よ、お前もか?」私は,ショックを受けた。

生協に、その旨言いにゆくと、感じの良い女性副主任が出て来られて、袋の中の漬物は?
と聞かれたので、それは捨てたこと伝えると、もう一度、この商品を持ち帰って、
つぎは、中身も一緒に持って来て欲しいと言われたが、又、あの匂いを嗅ぐのは嫌
なので、持っていかなかった。

そこで思った。
漬物ぐらい自分で作ろう。

そして、この漬物器を買った。

昨日、この漬物器で、初めて白菜の漬物を作った。驚くほど簡単に作れた。
しかも、その美味しかったこと!感動ものだった。

そんな昨日の、最高に美味しかった白菜の漬物のことは、私が参考にさせてもらった
「作り方の動画」と共に、明日、改めてお知らせいたします。

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2023.12.02 百合と紅葉。


朝食後、ふと、我が家のステージが目に入った。
あ、白い百合の花が美しい。
誕生日の為に、百合を買って来ていたが、5輪の内、4輪が大きく咲き誇っていて、
なんとも華やかなこと。
これは写真に収めておかなければ。

そう思ってスマホをかざすと,たまたま後ろにあるテレビの画面が、どんどん変わる。
どうも、美しい紅葉を中継しているらしい。これは撮り続けよう。










清楚な百合と、絢爛たる紅葉の饗宴。
テレビのおかげで、家に居ながらにして、観光までさせて頂ける。
現代人の幸せを感じるひとときでした。
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2023.12.01 新しい飾り台の上に飾るもの2つ。

お正月と、11月29日の私の誕生日を祝うために、新しい飾り台を買ったことは
前日に書いた。

さて、この上に飾りたいものが2つある。


(その1)
<父の形見>
私の父は、船乗りだったので、おそらくこの様なものが沢山あったと思われる。
その中の一つが残っている。
これが大切な父の形見である。

(その2)
<母の形見>

昔、母と買い物に行った。
あるお店に、この人形があった。全く同じ人形がいくつも並んでいた。
全く同じだったので、違いという違いはなかった。
それなのに、母は優しく「どれが良い?どれが一番好き?」と何度も私に聞き、
「一番好きなのを選びなさい。」と言った。
私が選ぶと、「ほんと?それで良いの?好きなのを選んだら?」と何度も言った。
全部、全く同じ人形なのに、それで良いの?と何度も言った。

その時、その優しい言い方の中に、自分の形見として残したい、という母の意思を私は
強く感じた。
私に形見として残したいのだ。
母は、九州人で、九州人は、優しい物言いをすることを「猫撫で声」と言って嫌う。
今の九州人は知らないが、昔はそうだった聞いている。武人の考え方かなと思っている。
だから、普段の母の言い方には、優しいトーンは少なかった。
しかし、その時の母は違った。優しく優しく、何度も聞いて来た。
あんなに優しく人形を選ぶことを何度も促したことは、後で考えても、母の気持ちを
推し量ることができる。

その頃の我が家には、飾り棚はなかった。
私はずっと飾り棚が欲しいと熱望していた。いつか買いたいと。
それで、いつか、飾り棚を買う日まで、この人形を壊さず、大切に保管したいと思った
私は、この人形を真綿に包んで、桐の箱にきっちり納めた。

今考えると、その桐の箱には、私の力作の自慢の陶器が入っていた。
母も、それを褒めてくれていた。
私は、それを、放り出して、このお人形を桐箱に収めたらしい。
今その陶器は見当たらない。

阪神大震災後、香港旅行から戻った私は、全壊の家の瓦礫の中で、このお人形を探した。
箱を見つけて、お人形が無事だったことを知った時の感激。
桐の箱の中に、無傷で見つけたこのお人形を見て、やっぱりね、私が真綿にきっちりと
包んで、桐の箱に入れていたのは,正解だったと思った。
もう、これさえあれば充分だと思って、深く感謝したのを忘れない。


この2つは、今までは、飾り棚(18年前、友人から転居祝いに頂いた)の一番上段の
一番奥に、並べて飾っていたが、これを今回購入した飾り台に飾ることにした。

感謝でいっぱいの誕生日、そして、やがてくる輝かしいお正月。
幸せな日常に深く感謝の日々です。

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