高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

もしもピアノが弾けたなら

2009年03月15日 13時20分47秒 | ●高島平・地元コラボ企画
仕事で帰りが遅くなったのが終わると、今度は連日お酒で午前3時様。

ブログを書くのもこんな時間になってしまいます。

以前のブログでも書きましたが、大東文化大の山本孝則教授が今月末で退職されるので、昨日はその最終講義と記念パーティーでした。

私は最終講義から参加し、パーティー、二次会、三次会、独り酒と、一日が終わったのが午前3時過ぎ。

長~い一日でございました。

山本先生からのパーティーで、歌って欲しいとリクエストのあった、「白い色は恋人の色」も何とか好評だったので、ホッとしております。
(この1曲では寂しいので、最初に例の?「ラバーズ・コンチェルト」を、歌いました。)

これも、ギターを手伝って頂いたお二人のお陰です。

“本当に有難うございました”です。

パーティーが終わったのが6時近かったと思いますが、その後の二次会は蓮根の「Blue Rose」と云うカフェ。

グランドピアノが弾ける素敵なカフェで、今度詳しく紹介したいと思います。

パーティーには日本ジャズ界の重鎮で、高島平在住の松本浩さん(ヴィブラホン)も来られていたのですが、この二次会の会場では即興でピアノも演奏して下さり、
とても上質な二次会になりました。

本物は違います・・・

二次会は多数の学生参加を含め、30人位の人が集まり大いに盛り上がりました。

10時過ぎにお開きになり、一度は「Blue Rose」を出たのですが、ここからが昨日のハイライトの始まりです。

松本さんを含めて6人の人が、また「Blue Rose」に戻り、飲み直しとなったのです。

自慢話になってしまいますが、前日に松本さん御本人から電話を頂き、山本先生のパーティーへの私の出席の確認をされ、会うのを楽しみされていると云うお言葉を、頂いておりました。

この三次会?のお陰でやっと、ゆっくりお話しすることができました。

昨年12月の四谷でのパーティー以来です。

松本さんもノリノリで、ヴィブラホンが本職なのに、ピアノを何度も弾いてくださいました。

とても78才には見えません。

私もピアノが弾けるようになれたらと思いました。
(3年前にピアノのレッスンを、途中で辞めたのが悔やまれます…)


私と松本さんは歳が二回り離れておりますが、音楽やお酒の楽しみ方の“お洒落感”に相通ずるものがあり、私のような若輩?者でも親しくさせてもらっております。

でも、これも私のお酒の飲み方や着る物のセンスを、日頃厳しく言ってくれている、7丁目の女神たちのお陰かもしれません。
(時には蹴られることもありますが・・・)

磨かれるお付き合いが、本当の良いお付き合いの気がします。

楽しい宴は12時過ぎまで続きました。


この後は、昨日の余韻を独り楽しむために某パブへ。

そこで中国系アメリカ人のお客と隣同士になり、深夜の英語のレッスンを受けてきました。

初めて外国の人と歌で、ハモリも体験させてもらいました。

これで外国人の愛人がいつ出来てもOKです。

サンキュー、ミスター、リー。


書きたいことは沢山ありますが、全部書くと日が暮れそうなので、昨日の分はこれにて・・・

コメント
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