ブログタイトルを考えるのが、毎日、結構楽しいです。
ひとつは音楽好きの私として、曲名から考えるのが多いのですが、その曲を考えるのが楽しいんです。
音楽は歌うのも楽しいですし、聴くのも良いですが、こうして曲名を思い巡らすのも、頭から何かが引き出され、悪くはありません。
もうひとつは、1行のタイトルにその日の自分の気持ちが詰まっていて、それだけで“気持ち”の日記になっているのです。
今日は高校の頃好きだった、赤い鳥の「小さな歴史」です。
もう少しで引越しですが、ここにわずかな期間住んだ記念にと思い、このマンションの近くにあるスナックに、昨夜初めて行ってみました。
いつも12時に終わるので、帰りの遅い私としては行けなかったのと、どう見てもBGMが演歌風の店に見え、“格好”だけで?飲んでる私としては、どちらかと言えば敬遠していました。
昨夜は土曜で帰りが早く、思い切って行ってみたんです。
案の定、コテコテの“演歌”の世界でした。
近所の年配の客だけで、客と見分けがつかない女性が接客しております。
初めての店に行くとビールを頼むのですが、昨夜は何故か“チューハイ”を注文。
半分しか飲まなかった、濃い目のチューハイが効いて、家に帰るとバタンキュー。
今起き出して、ブログを書いてる次第です。
そう云えば、昨日、友人の結婚式に行っていた下のアマゾネスが、朝だというのに帰ってきません。
親父が親父なら、娘も娘です。
変なところで血筋に不安と、安心感を覚えました・・・
毎日は変わらぬようでいて、本当は“小さな歴史”の、繰り返しような気がします。
“ここ”で4ヶ月の小さな歴史を終え、これからまた戻る高島平で、どんな“歴史”を踏み出すのでしょうか?
今年も残りわずかになりました。
これもまた“小さな歴史”になりそうです。
赤い鳥「小さな歴史」 作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦
風が私の 本のペイジを
音もたてずに めくるのよ
二人、目を閉じ 椅子にもたれて
時の流れに ゆれてゆくの
いつかは二人の 若い日も
消えてゆく さだめなの
こんなわずかな ひとときだけど
愛の歴史を きざんでるの
二度とは戻らぬ 若い日を
大切にすごしたい
古い時計が 午後の時間を
どこか遠くで 告げるのよ
こんなわずかな ひとときだけど
愛の歴史を きざんでるの
ひとつは音楽好きの私として、曲名から考えるのが多いのですが、その曲を考えるのが楽しいんです。
音楽は歌うのも楽しいですし、聴くのも良いですが、こうして曲名を思い巡らすのも、頭から何かが引き出され、悪くはありません。
もうひとつは、1行のタイトルにその日の自分の気持ちが詰まっていて、それだけで“気持ち”の日記になっているのです。
今日は高校の頃好きだった、赤い鳥の「小さな歴史」です。
もう少しで引越しですが、ここにわずかな期間住んだ記念にと思い、このマンションの近くにあるスナックに、昨夜初めて行ってみました。
いつも12時に終わるので、帰りの遅い私としては行けなかったのと、どう見てもBGMが演歌風の店に見え、“格好”だけで?飲んでる私としては、どちらかと言えば敬遠していました。
昨夜は土曜で帰りが早く、思い切って行ってみたんです。
案の定、コテコテの“演歌”の世界でした。
近所の年配の客だけで、客と見分けがつかない女性が接客しております。
初めての店に行くとビールを頼むのですが、昨夜は何故か“チューハイ”を注文。
半分しか飲まなかった、濃い目のチューハイが効いて、家に帰るとバタンキュー。
今起き出して、ブログを書いてる次第です。
そう云えば、昨日、友人の結婚式に行っていた下のアマゾネスが、朝だというのに帰ってきません。
親父が親父なら、娘も娘です。
変なところで血筋に不安と、安心感を覚えました・・・
毎日は変わらぬようでいて、本当は“小さな歴史”の、繰り返しような気がします。
“ここ”で4ヶ月の小さな歴史を終え、これからまた戻る高島平で、どんな“歴史”を踏み出すのでしょうか?
今年も残りわずかになりました。
これもまた“小さな歴史”になりそうです。
赤い鳥「小さな歴史」 作詞:山上路夫 作曲:村井邦彦
風が私の 本のペイジを
音もたてずに めくるのよ
二人、目を閉じ 椅子にもたれて
時の流れに ゆれてゆくの
いつかは二人の 若い日も
消えてゆく さだめなの
こんなわずかな ひとときだけど
愛の歴史を きざんでるの
二度とは戻らぬ 若い日を
大切にすごしたい
古い時計が 午後の時間を
どこか遠くで 告げるのよ
こんなわずかな ひとときだけど
愛の歴史を きざんでるの