高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

太陽の街

2009年11月27日 03時46分45秒 | ●「ミストラル」起業(過去)
カタログ本体の制作が終わったので、先週ほどの忙しさではありませんが、今度はWebカタログ用の原稿作りが始まり、また、今日からそれなりの忙しさです。

カタログの方が忙しくなってから、会う事がままならず、不義理をしていた人が何人もいて、今日はその内の一人の人と、夕方近くから会っていました。

場所は千駄ヶ谷なのですが、この街が私を元気にする場所であるのが、その人を訪ねた理由でもあります。

鳩の森神社近くにある、その方の事務所の周りは、ブティックやアパレル関係のオフィスが多く、看板などにあるまだメジャーになってはない、アパレルメーカーのロゴデザインひとつを見ても、何か新鮮でとても刺激を受けるのです。

例えまだ小さな会社でも、モノを創ってるいる集まりには、熱気があります。

このところ、精神的に流されっぱなしだった自分を、その熱気で癒したかったのかもしれません。

自分の後釜と考えていたスタッフに、昨日、事実上の解雇を伝えました。

さすがに本人も、昨日はショックのようでしたが良く理解してくれ、今日は前向きな気持ちで来てくれました。
(本当に、ホッとしました・・・)

しかし、そのために来年から考えていた、私の別な歩みも見直さざるを得ません。

その相談もあって、千駄ヶ谷の事務所を訪ねたのですが、“あるがままを あるがままに 全てを受け入れるのです”の境地?でもある二人の結論は、来年も暫くの間は様子を見ようでした。

最終的には、ミストラルにも関連していくのですが、焦らず待つことにします。

それよりも、別な動きの時のブランディングコンセプトや、広告の宣伝イメージを確認しあえたことが、今日の一番の収穫でした。

タイトルの「太陽の街」は、井上陽水の曲名からなんですが、クリエイティブなマインドが、私を元気にする「千駄ヶ谷」は、そんな街に思えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする