皮肉なものです。
今まで永年住んでいた街が、一番優しい街だと思っていたのですけど、たった4ヶ月しか住まなかった、今週去ってしまうこの街の、優しさを今日見つけました。
先週の土曜に初めて飲んだ近く店は、ノーサンキューだったのですが、10年以上前によく利用した、少し離れた2軒の店に、この街の最後の思い出にと、顔を出してみたのです。
1軒目は以前にブログに書いた「沙羅」です。
今日、寄ってみるとカウンターで隣りにいた、女性客から声をかけられました。
見た目は20代後半かと思ったのですが、4歳の娘さんがいる30代半ばの方です。
全然覚えていなかったのですが、以前に私が立寄った時に居合わせていたそうで、挨拶されたのです。
その時歌った曲が印象深かったとか。
歌が取り持つ縁。
お陰で話しも盛り上がり、何かとても嬉しくなりました。
そして、次の店は「ディスカス」です。
10年前はよく行ったものです。
今日、10年ぶりに行ったのですが、当時、20代後半だった娘がチーママになっており、私を思い出してくれました。
下の名前をよく覚えていたそうです。
もっと早くに来るんだった・・・
再会したとたんに、もうサヨナラ。
後ろ髪を引かれる思い?で、高島平に戻ることになりそうです。
でも、高島平からそれ程の距離でもないので、これから時々は顔を出したいと思います。
今日、沙羅で歌った曲が、アリスの「夢去りし街角」
夢去りし街角だと思っていた街が、そうではありませんでした。
むしろ、別な街だったようです・・・
アリス「夢去りし街角」 作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄
1.もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど 抱きしめていても
もう戻らない あの日あの時
かけがえのない 季節だった
町には家路を 急ぐひとが
足場やに目をふせて やすらぎ求めて
もういかなくちゃ つらくなるから
最後の言葉だ ありがとう
2.愛のよろこび 夢にえがいて
傷ついて 涙もかれて
気がついたとき 笑うことさえ
忘れた自分に 気づいた
町には夕暮れが しのびおりる
肩寄せて歩いても 心はさびしい
もういかなくちゃ つらくなるから
最後の言葉だ ありがとう
出逢いと別れの 中でひとは
さだめにたちむかう 勇気をみつける
もういかなくちゃ つらくなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
今まで永年住んでいた街が、一番優しい街だと思っていたのですけど、たった4ヶ月しか住まなかった、今週去ってしまうこの街の、優しさを今日見つけました。
先週の土曜に初めて飲んだ近く店は、ノーサンキューだったのですが、10年以上前によく利用した、少し離れた2軒の店に、この街の最後の思い出にと、顔を出してみたのです。
1軒目は以前にブログに書いた「沙羅」です。
今日、寄ってみるとカウンターで隣りにいた、女性客から声をかけられました。
見た目は20代後半かと思ったのですが、4歳の娘さんがいる30代半ばの方です。
全然覚えていなかったのですが、以前に私が立寄った時に居合わせていたそうで、挨拶されたのです。
その時歌った曲が印象深かったとか。
歌が取り持つ縁。
お陰で話しも盛り上がり、何かとても嬉しくなりました。
そして、次の店は「ディスカス」です。
10年前はよく行ったものです。
今日、10年ぶりに行ったのですが、当時、20代後半だった娘がチーママになっており、私を思い出してくれました。
下の名前をよく覚えていたそうです。
もっと早くに来るんだった・・・
再会したとたんに、もうサヨナラ。
後ろ髪を引かれる思い?で、高島平に戻ることになりそうです。
でも、高島平からそれ程の距離でもないので、これから時々は顔を出したいと思います。
今日、沙羅で歌った曲が、アリスの「夢去りし街角」
夢去りし街角だと思っていた街が、そうではありませんでした。
むしろ、別な街だったようです・・・
アリス「夢去りし街角」 作詞:谷村新司 作曲:堀内孝雄
1.もう泣かないで 悲しまないで
折れるほど 抱きしめていても
もう戻らない あの日あの時
かけがえのない 季節だった
町には家路を 急ぐひとが
足場やに目をふせて やすらぎ求めて
もういかなくちゃ つらくなるから
最後の言葉だ ありがとう
2.愛のよろこび 夢にえがいて
傷ついて 涙もかれて
気がついたとき 笑うことさえ
忘れた自分に 気づいた
町には夕暮れが しのびおりる
肩寄せて歩いても 心はさびしい
もういかなくちゃ つらくなるから
最後の言葉だ ありがとう
出逢いと別れの 中でひとは
さだめにたちむかう 勇気をみつける
もういかなくちゃ つらくなるから
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう
最後の言葉だ ありがとう