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悲しいだろうみんな同じさ 同じ夜をむかえてる
風の中を一人歩けば 枯葉が肩でささやくよ
どうしてだろうこのむなしさ 誰かに逢えば静まるかい
こうして空を見あげていると 生きてることさえむなしいよ
これが自由というものかい 自由になると淋しいのかい
やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのさ
人の心は暖かいのさ 明日はもう一度ふれたいな
一人ごとです気にとめないで ときにはこんなに思うけど
明日になるといつもの様に 心を閉ざしている僕さ
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吉田拓郎の初期の頃の名曲「どうしてこんなに悲しいんだろう」の歌詞です。
実は昨日の“夢が先か、恩返しが先か”で悩んでます・・・。
頭では恩返しが先なのは分っているのですが、自分の夢が遅れるのも正直辛いんですワー。
今日の午後、恩師と共通の知合いの人にも会い、今回の会社設立の流れを説明して、意見を求めたんですが、やはり恩師への協力が先でしょうとのコトでした。
恩返しをするはずなのに、少しブルーな気持ちになってる状態で、ふと浮かんだ歌がこの“どうしてこんなに悲しいんだろう”です。
“一人ごとです気にとめないで”と、本当は言い切りたいのですが、もとのモチベーションに戻るまで、この曲で気分を紛らせたいと思います。
