当地でも、桜は、五分咲きくらにはなりました。
毎年おなじ季節を何回経験しても、春は感動いたしますし、飽きることのない不思議を思います。
食事と同じですね。
食べ物には飽きても、食事そのものは、飽きることがない。
一方・・・・
「一票の格差」が最大で2.43倍となった昨年12月の衆院選をめぐり、弁護士グループが選挙の無効(やり直し)を求めた訴訟で、
広島高裁や広島高裁岡山支部が「違憲で無効」とする判決を言い渡しましたよね。
よくよく、考えてみれば、邪馬台国、明治維新も、茶の湯、歌舞伎、能、も発祥は西日本から・・
日本の文化の礎(いしずえ)は、西日本から、というのが私の持論ですが、
西日本から、その兆候が、また出たとも言えなくもないと、思っています。
東日本の人々は、一度出来た秩序を守るという才能には、長けているが、
既成概念を打破したような、新しい発想や創造力が、やや弱い。。
これは、地域に根ざした伝統というか、ものの考え方のDNAで、いかんともしがたいのかも??
********************************************
備前焼の裸婦像です。
(木南知加選/きなみちかせん)という、物故作家らしいです。
でも、いやらしい感じは、しないでしょう。
これで、顔が超美人だと、俗っぽさが出て、いやらしくなります。
ある意味、顔が良く出来ていて、バランスを保っていると、言えなくもない。。
ちょっと、セクシーでしょう。
私のブログでは、このようなモノをUPするのは、滅多にありませんよ。(笑)
後ろからみると、前面と比べてみて、デッサンがやや、甘いとおもわれます。
もともと、こういう立体が得意な作家さんだとは思いますが、
彫刻専門家ではありませんので、よくできていると思います。
後ろに、「知加選」の銘あり。
高さ、25cmほど。備前焼
ご注意、ヤフーの規約違反にひっかりそうでしたら、引っ込めますので、あしからず。(笑)
備前焼にお詳しい66さんでも珍しですか。。
ありがとうございます。
ちょっと珍しいでしょう。
確かにブロンズにも見える。。
確かにこれ、顔が没個性なのがミソですよね。
もともとは、唐獅子牡丹とか布袋様とかをつくる細工師で、
彫刻家ではないので、細かいデッサンはどうしても粗いかも。
でも、これは、よくできていますよね。ありがとうございます。(^^♪
ポチありがとうございます。
ちょっと、めづらしいでしょう。(^^♪
この様な像あるなんて(*_*;
ナイス!
珍品コレクターという、お言葉、たぶんお褒め言葉の意味で
おっしゃったのだと思いますが、やや、つらい思いがします。
自分では、一度も自分で、珍品コレクターと思ったことは、ありませんので(笑)
ただ、じぶんで面白いと思うものを集めただけなんですよ。
そうですね。これ、価値があればいいんですが。。(笑)
ありがとうございます。
そうなんですよね。ぼくも、湯呑や花瓶がおもかと。。
でも、こんなんも面白いでしょう。。(笑)
裸婦の焼き物(備前焼では)初めて見ました!!!