ゴールデンウイークにこの涼しさは・・
いままで経験したことないような。。?
なんだか昼間の気温が20度に届かない日が多い。
例年だと、気温が25~28度くらいまで上昇して、
初夏の陽気ですよね。
こうなってくると、マスコミも調子がよくて、
地球温暖化なんて、だれも言わなくなる。
実は、温暖化を心配する学者もそうでない学者も、
いまの地球は、寒冷化に向かっていることには異存がないそうです。
つまり小氷河期に向かっている。
そういえば、氷河期に向かっているのは、なにも地球ばかりではなく
僕の人生もおなじかも。。(笑)
むかしの人は、[苦の沙婆(しゃば)]といったが、
この世は、ある意味、耐え忍ぶ世界なんでしょうね。
たとえば、人は、お互いたすけ合うこともあるが、
お互いが、お互いを邪魔している。
スーパーができれば、八百屋が潰れるし、韓国の家電が売れれば、日本製は伸び悩む。
だれかが、出世すれば、同期があぶれる。
万人が皆、満足できることは、奇跡に近いのかも。。?
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江戸後期の大皿です。
松葉に雲と鶴とでも、申せましょうか。
なかなか、デザイン的に優れていると思います。
皿裏は、天保期に流行った波の文様
ありがとうございます。
どんな料理が似合うか?
考えてみるのも、楽しそうでうすね、(^^♪
総花的なデザインですが、それが伊万里の大衆性なのかもしれません。
ありがとうございます。
江戸後期の名品ですね。
陽刻ちゅうのが、これまたエエやないですか。
金額の問題やなしに、品物としての存在感の問題ですね。
名品とまで言っていだだいて恐縮です。
幕末ものもバカにできない、でしょう。(笑)
デザイン的には、けっこう凝っていますよね。(^^♪
ありがとうございます。
サイズもGOODで、又、鶴が松を咥えていない処が江戸らしい。ポチ、ポチです!!。
まだまだそういう風に言われる歳では無いでしょw
陽刻雲鶴紋大皿、7羽の鶴が飛んでいる美しいお皿ですね。
42㎝という大きさも見事です。
江戸後期大皿の逸品ですね。
ナイス!です。
少し小さいでですが同じタイプの陽刻鶴文の変形皿を持っています。
今年1月にブログアップしています。
よろしければ、見てやってください。
江戸時代は、明治時代より絵付けが丁寧な点がよいですよね。
まだ、瀬戸などの産地間競争も激化していないよき時代だったんでしょうね。
ほんとうの実態は、あはは。。。(笑)
まだ、瀬戸などの産地間競争も激化していないよき時代だったんでしょうね。