佐村河内 守さんの一件は、
ほんとうに残念なニュースですね。
私も、ファンになりかかっていたところ、別人の作曲だったのですから、
詐欺と言われても、仕方ないかも知れませんね。
18年間という長きにわったって世間をあざむいた罪の代償は、
当人の想像以上に大きいかも。。?
でも・・・・
よく考えてみれば、だれが作ったにせよ、
作品がよければ、それは、作品自体に罪はないはずです。
CDを買った人も、名前ではなく曲を買ったんでしょうから、
まるっきり盗作でもないし、曲は楽しめるんじゃないでしょうか?
結果・・・
佐村河内さんと、ゴーストライター作曲家の新垣氏は、
二人三脚、最初は、お互いに、お互いを利用していたと、
いえるような気もします。
新垣氏は、自分で発表するより、佐村河内さんのキャラを利用して、
発表したほうが、世間に自分の曲が受け入れやすいと思った。
実際それは、成功し、もある程度、新垣氏も満足したとおもいます。
そのことに関しては、新垣氏も、うれしかったと本音を漏らしています。
一方、佐村河内さんは、曲が欲しかった。。
最初は、利害が一致したわけです。
しかし、佐村河内さんの名前と名声があがると、ともに、
ゴーストライター作曲家の新垣氏の心中に、
あらたな悩み、苦しみが、生まれてきたんじゃないでしょうか?
それが、耐え切れなくなって、こんかいの騒動となったような気がします。
が、どうでしょうか??
あの、曲は、オレが創ったんだ!!
とね。
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これは、瀬戸の名工、河本礫亭さんの作品です。
カマキリ、カブトムシ、ゲンゴロウ、天道虫、タガメ、蜂、蛍、アブ、蝶、クワガタ、
アメンボ、トンボ、なんでもありか?
時代は、昭和初期くらいでしょう。
現代では、虫は嫌われていますから、模様としは、成り立ちにくいでしょう。
高さ、19センチと小柄な壷です。
昭和初期くらい。
多かった 時期でした。 昆虫 万歳。
観察力、スケッチ力の見事さが表れていますね。
色合いも配置バランスも素晴らしいと
美しい壺にポチ論でございます!
最初は、うまくいっていたんでしょうね。。
昆虫壷は、めずらしいです。
ぼくも始めてみました。
おお”それは。。
お孫さんの成長が、楽しみですね。。(*^_^*)
刑事より民事の賠償が大変そうですね。
ぽちありがとうございます。
陶工にしては、絵はうまいよね。(^^♪
熊本は、東京より自由でしたか。。
土地柄ってあるんですね。そういえば・・
九州地方の公園で怪我をしている犬を散歩させていると、
かならず、その犬はどうしたの?ときかれるそうです。
東京~関東では、まずないでしょう?
土地柄ってあるんですね。。
陶工にしては、絵がうまいですよね。
現代では考えにくいですが、江戸期だと蜘蛛の巣と蜘蛛とう
絵付けもあります。
時代なんでしょうね。。
ぽちありがとつございます。(^^♪
良いですね。瀬戸の名工だったんですね。勉強になります。
大正3年陶磁器品評会最優秀賞、大正10年平和博金賞、
以後海外の万博で受賞を重ねる。
大正13年焼物研究会「陶均会」に参画、昭和4年「土の風景社」(作陶会)で顧問。
昭和17年芸術保存指定、昭和27年愛知県文化功労賞、昭和35年藍綬褒賞受賞。
昭和47年染付磁器により県指定無形文化財保持者に認定。
と輝かしい陶歴がありながら、人間国宝になれなかったんです。
実力派とおもっているんです。
値段が手頃なので、コレクションにいいですよ。(^^♪
大きいですよ。
虫の画の手書き~珍しいですね。
しかも名人の作とは良いです。
印判では時々虫の絵の名品を見かけます。
多分明治~大正~昭和と虫の絵が流行った時期が有ったんで
しょうね。
ナイス!
ぽち!
私は佐村河内守の”ファンでした”。正直、裏切られた気分がしてとても激怒しています。
もちろん、目が見えようが見えまいが、音が聞こえようが聞こえないが、音楽そのものが良ければよいのです。CDを買って聞く私たちには、彼の障害は関係ないのです。
頭に来ているのは底を売りにして世間の注目を買い、裏切ったことです。
本当に良い曲ならばこういうことをしなくても注目されるはずなのです。もっと自信を持ってほしかったですね。最高の音楽家が最高のペテン師になってしまった…。彼はもう、音楽にかかわることをやめてほしいですね。新垣氏もその資格はないと思います。