きょうは、友人の招待で、
地元の交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
演目は・・
①ブラームスの交響曲第3番・へ長調
(ここちよく途中で、寝てしまいました。)
②シューマン・ピアノ協奏曲・イ長調
(退屈、窮屈な曲で、時計ばかり見ていました。)
③シュトラウス・歌劇「バラの騎士」
(そういえば、我が家に古いレコードがあったなぁ。。
あんまり、たいした曲でなかったなぁ。。)
と、言うわけて、かなり退屈な時間でした。。(笑)
招待してくれた友人ごめんなさい。m(__)m
もと、もと、僕はクラッシクは、あんまり得意でないのかも知れませんね。。
僕がクラッシクで大好きな曲は・・
◎ベートーベンの前期・後期弦楽四重奏と第九交響曲
◎バッハのフランデンブルグ協奏曲
◎バッハの平均律(ピアノ)
◎モーツワルトのクラリネット五重奏
くらいなもので
あとは、クラッシク楽曲は、正直、平凡・退屈な曲ばかりという印象です。
ショパンにいたっては、かなり俗っぽい感じがします。
クラッシク演奏家が、西洋人の曲ばかり重んじて、なぜ、
日本の曲を演奏したがらないのか?
不思議でなりませんでした。
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これは、ちょっと変わった盃洗でしょう。
江戸時代って、けっこう窯元が思い思いで、作品を造っていたんですね。
なんだか、今出来の盃洗みたいな感じですが、
けして、そうでは、ありません。
ちょっと、南国風なお魚が泳いでいるでしょう。
熱帯魚でしょうかね?
中は、平凡な山水図
この盃洗は、上と足部分を別々に造って、
素焼き焼成後、つなげています。
時代は、江戸後期、文化~天保くらいはあると思います。
直径18センチ・高さ13センチ
この盃洗、どことなく、気品がありますね!
高い台形の高台(?)が付いているからでしょうか。
描かれた魚は、何という種類なんでしょうね?
たまに見かけるんですよね。
そうそう、「しもつかれ」は、節分料理なんですね。
さきほどテレビでやってました。
ナイス!
クラシックも好きでしたか^^
麿は、ドボルザークの新世界が好きかも^^
盃洗っていうんですね^^
中にも世界があって楽しい作品ですね^^
ポチ☆
この盃洗は上下別々なのが分かりやすい形ですね。
魚は中国的ですね。双魚紋でしょうか。
ぽち!
日本のクラッシック、最近のは良いものが出ているんですよ(*^_^*)
佐村河内守とか…私は好きなのですが…暗いから嫌だという人もいます。
落語と同じで、最初のとっかかりが悪いと、こういうものはなじみがなくなってしまうのかもしれませんね。やはり最初は良いものがいいのかも?
エラク気に入りまして、帰宅後、すぐにレコードを買いに言った事を覚えてます。
でも、クラッシックとの御縁はそれまで。
以降、あんまし興味が無かったなあ。
コレが♪嫌いの理由かもしれませんね。
筆洗~この高い足を削り出したのか、付け高台したのか疑問でしたが、成程素焼きの後に引っ付けているんですか!
本焼きで上手に引っ付くんですね。
ナイス!
勿論骨董でも何でもないもんですよ・・・
おや、テレビで・・そう、むかしは節分に残った豆でつくりましたが、
いまは、冬の料理として、いつでも作るようになりました。
この盃洗は、よく見ると盃洗自体が、杯の形をしているんですね。
わたしも、はじめてみました。
和骨董ファンは、ほとんどクラッシクは苦手ですね。。(笑)
絵の勉強のためにも、クラッシクはお勧めですよ。(^^♪
本当に絵のわかる人間は、音楽もわかるし、
本当に音楽の判る人は、絵もわかるはずです。
どちらか、かたほうしかわからない言う人は、
まだ、まだ、可能性を秘めている人です。
お互い、切磋琢磨しましょう。。(笑)
ぽちありがとうございます。(*^_^*)
この2パーツを組み合わせた盃洗は、これ以外あまりみないタイプです。
普及しなかったんですね。。