わが、北関東のさくらも満開に近くなって来ました。そこで、俳句を作ってみようと思いました。 おもはざる石につまずく桜の夜 咲き満ちて振へとまらぬ梢かな けとばしてみたき路方の山桜 ふるさとの香りのとどく桜餅 桜餅食ふてしまひし手の匂ひ 桜餅あん飛び出してゐたりけり 一枚の闇立ち上がる花篝 (花篝・はなかがり=桜を見る為のかがり火) 一枚のはなびらに浮く血管 花吹雪すくわんとしてすり抜ける 競走馬うしろ姿の花吹雪 以上10句・・ああ、やっとできた。(笑)
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
あとで、おうかがいいたしますね。。(*^^)v