古伊万里錦花籠手飛龍紋描分輪花鉢(にしきはなかごでひりゅうもんかきわけりんかはち)です。
ちょと長い命名になってしまいました。
ちょと長い命名になってしまいました。
見込みは、人気の花篭手になっています。
飛龍の文様が中と表にの同じ位置に描いてあり、いわゆる『打ち抜き』になっています。
生まれた当時は、高級品だったのでしょう。
おそらく三組あったのかも知れません。
生まれた当時は、高級品だったのでしょう。
おそらく三組あったのかも知れません。
これも現代人には、すこし刺激が強い赤と金・紺藍のコントラストで、お腹いっぱいと言う感じですが、
江戸期という異文化のあくの強い美しさはあるような気がします。
ほとんど未使用で、金彩もよく残っていました。
江戸期という異文化のあくの強い美しさはあるような気がします。
ほとんど未使用で、金彩もよく残っていました。
時代は、幕末くらいでしょうか。
最大直径約、25cm高さ約、11cm
お詫び・(鳳凰かと思いましたが、飛龍の間違えでした)(笑)
高台の写真を忘れていましたので、撮りなおしました。
ぼくも気に入っています。(笑)
今回の日記のお皿は、ごうかいで面白そうですね。
あれをお買いになるとは流石ですね。
勉強になりますm(_ _)m。
当時、ちょっとした復古趣味の盛り上がりが有ったのでしょうか?
この鉢からは、その後に控える絢爛豪華な輸出伊万里の下地が、すでに
出来あがっていることを感じますね~。傑作ポチ☆
華やかで 大きさもあって 豪華ですね♪
大好きです、ポチ☆
西洋のドラゴンの影響っすか~^^なるほど~^^
ちょっと命名が長すぎましたかなぁ~。(笑)
ポチありがとうございます。
見方によっては、日光の陽明門のようなもので、装飾の極地かも。。??
元禄の型物を意識して作ったことは、間違えなさそうですよね。
だた、作風はきっちり幕末と言うのが、ちょっと寂しいです。(笑)
明治の大聖寺伊万里に繋がるような一種の懐古趣味が、当時あったのかも知れませんよね。
ポチありがとうございます。