きょうは、床屋さんへいくため旧市内に行ってきました。
外は、春のような陽気で、車の窓は開けていないと暑くて走れないほどでした。
江戸時代からつづく街の中、旧繁華街は、閑散ムード。
郊外型ショッピングモールに客足を取られているんでしょうね、きっと。
かって北関東随一と言われたアーケード街も空き店がちらほら、
かっては、4軒のデパートがひしめいていましたが、今は一店舗のみ。
そのデパートのお客さんも、少ない感じがしました。
これは、いったいなんでしょうか?
前の売り主は、香炉といっていましたが、どうでしょうか?
上部の蓋には、獅子型の摘みがあり、蓋は取り外しができます。
内部に受けのような容器がありますが、取り外しはできません。
確かにその容器には、灰のようなものが残っていて、
香炉としても使用していた可能性があります。
わたしは、おそらくこれは元々燈火器もしくは、
行燈(あんどん)として生まれたような気がしますが、どうでしょうか?
もし、詳しい方がおられたら、ぜひ教えていただければ嬉しいです。
獅子のしっぽの先までの高さ35cmほど。
作風からいって、ほぼ、江戸時代の作と思って差し支えないでしょう。
ノンタンさんや、真瑠美さん、ふぅさんにもお願いして、入れてもらおうね。(^^♪
やはりそうご覧になりますか?
一番納得いく節ですよね。。
だって宇都宮市民じゃないじゃないですか~~w
ん?じゃないが一回多い?w
すこし、ぼくもボケたかも。。。(笑)
そういう訳でもないのですが、焼き物と古銅が好きみたいです。
経年変化が少ないものがすき見たいです。(笑)
県都ですが、街中は昔の賑わいは、薄れつつあります。
しかし、郊外型大型店舗は、にぎわっております。
分散してしまった感があります。
いま、夢想さんがお住まいになっている地方は、いかがですか??
シャッターが閉まった店は割りと少ないです
これからでしょうね・・・問題が出てくるのは・・・
地域によっても違うのかもしれませんね。
ただ、どうしも大型店が出てくると、周りの商店街が影響を受けて閉店になり。
最後にその大型店も閉鎖して、旧市街の住宅地は、買い物も不便になってしまったようですよ。。