明治時代の飛び蛸唐草文様の花瓶です。
平太さんや66さんの日記の立派な、チョコにくらべて、
やはり、明治という時代が近いので、やや見劣りするのでなかなかと思い日記にUPできないでいました(笑)。
やはり、明治という時代が近いので、やや見劣りするのでなかなかと思い日記にUPできないでいました(笑)。
蛸唐草は、ベロ藍の印判で描かれ、口の線描き文様は、手書きです。
やや、洋風な唐草に描かれていると、いっていいでしょうか。
やや、洋風な唐草に描かれていると、いっていいでしょうか。
小さな花瓶ですが、高台を触って見ると、
磁器の土味は、焼き上がりが、江戸期の粘り気のあるものとかなり違う感じがします。
現代の有田焼に似た、やや乾燥した硬い土味で、明治になると材料が違ってきていることが判ります。
磁器の土味は、焼き上がりが、江戸期の粘り気のあるものとかなり違う感じがします。
現代の有田焼に似た、やや乾燥した硬い土味で、明治になると材料が違ってきていることが判ります。
花を挿すにも、観賞用にも、やや中途半端な大きさと、デザインともうせましょうか(笑)。
高さ約、16㎝×巾約、15㎝
花を生けるにも、西洋的な花が合いそうですね。
素敵です~
素人なので、コレクションは、後期の伊万里中心にしております。(^^♪
高台は、窯に入れたとき、床と接着しにくいようにと、あと、底にも空間を確保して、熱の周りを安定させるために必要なのだと思います。
平太さんの解説は、ロマンが広がりますね~。(^^♪
元禄伊万里みたいに加工すると立派になりそうですね♪
ぼくも、これは、ちょっと渋すぎるのでは、と思っています。(笑)
たしかに、なかなか開かないかったですよね。
たまに、ありますよね。
確かに、これは、ゴム印みたいなもので、押して模様を付けているようです。
おなじパターンが、繰り返されております。
便宜上、みなさん飛び蛸唐草と呼んでいるようですが。。。
さすが、よく気が付きましたね♪
お褒めいただきありがとう♪