大きな徳利って、あまり人気がないみたい感じがしますが、どうでしょうか。いま時期、一輪挿しくらいしか役にたたないからでしょうか?わたしは、立体のオブジェのようで、案外好きです(笑)。江戸中期の徳利という事で、購入しましたが、もうすこし、時代は、さがるかも知れません。かなり、不純物が多いような、灰色の肌をもっています。呉須も黒ずんだ藍色をしていました。描かれているのは、春蘭か水仙でしょうが、おそらく春蘭だと思います。 ☆ 春蘭のことを、このあたりでは(ジジババ)なんて言いますが、 みなさんの地方では、なんて呼びますか? 高さ約、25,5cm巾・約13cm
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ぼく個人的には、あんがい気に入っています♪
志田焼で、徳利はあまり見ませんよね。
生活雑器なので、必ずあると思うんですが、化粧掛けもしないので、
ふつうの伊万里と混じっているのかもしれませんよね。。?
ノリタケの人気は、いかがですか?
そう、春ランは、本当はうつむき加減に咲くのが本当だよね。
ちょと、これは絵が下手かも。。。(笑)
大前神社の骨董市、掘り出しでしたね♪
うつむき加減が好きな花です~。
徳利、伸びやかな絵、私も好みです!
田舎では小さい物より大きい物が好まれる気がしますが。。。
お茶やお酒の注ぎ方でも、会社でと家とじゃかなり違います(笑)
家では、何でも、ナミナミ注がないと母にケチってると言われます
おおむね、伊万里の白磁系徳利の色はいくぶん暗い白ですよね。
蛸唐草の徳利は、当時も高級品なので、よい土を使ったと思われます。
もったいないよね。
ブームが去ると、生活雑器は、雑器の値段に戻ると言うのが、ぼくの理論ですが・・・
土地でもそうですが、相場と言うものは、高値覚えと言うのがありますが、一相場終わると、相場観が、がらっと変わります。
これからは、どんなモノが人気になるのでしょうね?
高台もシッカリとしていて良いですね。
簡略化され、首の上方までも生き々と描かれた草花が
素敵です。
私も大きく良い磁器の徳利、一つ位は欲しいのですが、
古美術店で良いな~と思った品(古手の総蛸)の値を聞くと、
車が買える値段だったので・・・・
見せて頂いただけで、お腹いっぱいになりました(TT)~♪
丹波の通い徳利なんか、今や500円ですよ!!幕末明治が!!
「それでも売れません。」ちゅうて、昨日も泣いてはりました。
「過去の骨董品の感覚は捨て去らんとイケマせん。」とは2代目さん。価値観の大幅変更を余儀なくされてるようです。
楽しいパリ旅行になると、いいですね♪
たぶん単身さんの牡丹徳利のほうが、肩がやさしいんじゃないでしょうか?
牡丹徳利も素敵ですよね♪
そうすると、比較的大きなとっくりで、上澄み酒を呑むのに大きな徳利が、必要だったのかも。。?
この徳利、肩の独特の張りが面白いですね!
絵柄も好きです。
いまは、壺のように飾るにしても、大きいものはなかなか場所がないからかもしれません。
日本で仕入れて、アメリカで売って、一儲けできそうですね。。(笑)
アメリカに居るときはそんなに思いませんでしたが。。。日本の宝だったのですね。