これ、鯉の滝登りに見えるでしょうか?
なんか飛び魚のようにも見えます。(笑)
松の描き方をみると、時代も、そこそこありそうです。
ニセ物でしょうか?
いえ、いえ、手元で確認していますが、本物です。
先日の百合は、本物のようでニセモノ、これは、贋物のようで本物。
ややこしくなってきました。(笑)
こういう焼き物は、一生勉強だなぁ~と、つくづく思います。
慣れてくと、だいたい90%くらいの確率で、画像から判断できるようになりますが、
私の場合、残り10%くらいは手元で確認しないと、分からないものもあります。
平太さんが、ファン限定で、いろいろとご紹介して下さいますので重複は、避けますが、
わたしは、贋物を持っていないから、買わないから、関係ないという問題ではなさそうです。
贋物は、本物を所有している人の財産権を侵害している、立派な犯罪だと思います。
ルイビトンなどのブランド物は、企業やそれを所持している個人の財産権を守る法律がきちんと
適用整備されているようにみますが、(どちらかというと、販売する企業を守る法律か・・)
こと、骨董になると野放しの状態ではないでしょうか?
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骨董に関しては買う側の眼力というか、自己責任に拠るところが大きい特殊な世界という考え方が一般的なんでしょうね。確かに同じ出品者の贋作を買い続けて、ご丁寧に謝辞を述べている不勉強な落札者が多過ぎる気がします。
よい解釈ありがとうございます。
そう、銘が、ちょっと変わっています。青和年製、それくらいにしか読めないなぁ~~。
贋物も、好事家の好奇心を満たすために、財布の紐のゆるむのを、狙っていますよね。
贋物が多いほど、需給バランスで、本物の流通価値も下がってしまいます。
古美術全体の相場に、かなり影響を与えているような気がします。
平太さんと、二人で協力してなんとかしたいでいすよね。
そう、画像だけで分かる場合もあるし、画像だけでは、限界もある感じがします。
あいまいな感じがしますが、勘を磨くことも大切な事かもしれません。
確かに、ネットーオークションは、ある意味で価格破壊でしたよね。
古物商が仕入れに使うほど、お買い得価格の場合もあるらしいですよね。
あたりまえですが、骨董品の価値は、時代と民族の好みを言うのもある程度考慮する必要あるのかな?と言う感じもします。
いまは、むかしほど、茶道具や古染めの値段が付かないのではないか
と言う感じがしますよね。
>現代これからの時代、骨董ファンとして、いかに本物の価値を次の世代に継いで行くのか。
よい言葉ですね。
大切にしたいと思います。
これ大きさはどのくらい?
ちょっと丁寧なものならまったく分かりません。
一体どれがいい鯉なのかサッパリわかってなくてすみません。
前回と良く見比べて、勉強させてもらいます。
私、全く見分けがつかないので、オークション・他でも高い物は買えませんです。(汗)
真贋関係なしに、デザインがよければよいという感じみたいですね。
でも、それは、真贋から逃げている感じですよね。
自分が持っているものは、よいものなんだと自分自身を納得させている感じかなぁ~?
飛び魚お皿に、しておきます。。(笑)
最初は、むずかしそうですが、活け花と同じで、美しいと思う物を
選んでいれば、たぶん大丈夫。。