きのうは、地元の骨董市にいってきました。
大飯店の別棟のホールで年、何回か開催されますが、
高いので、ほとんど買ったことがありません。(笑)
江戸後期~幕末~明治の色絵の皿で、15万~20万円と破格の高値でした。
4~5万円なら、多少考えても、いいなぁと思いました。
藍柿や藍九谷をたくさん出品している業者さんもいましたが、
ハットしてガクッ、観ていて、気が滅入ってしまいましたので、
早々とその場は、立ち去りました。
しかし、最初に書いた、業者さんは、幕末と言っていましたが、
寛政文化くらいの山水色絵の大皿と、幕末の美人画の大皿は、なかなかのものでした。
写真をお見せできないのが、残念です。。。
最新の画像[もっと見る]
- 2024/04/20 8ヶ月前
- 選挙も近いですね。 2年前
- ロシアのウクライナ侵略について 3年前
- 東京オリンピックについて 4年前
- 2021/05/09 4年前
- ペットロス 4年前
- 2021/02/04 4年前
- 2021/01/29 4年前
- 2021/01/28 4年前
- 2021/01/27 4年前
大体,半値ぐらいから交渉範囲かと思うぐらいの値段付けです。
たくさんあるお店も自ずと買うお店は決まってしまいます。
オークションでもそうですね。
決まった店からしか買えなくなってきています。
幕末あたりが買い時かと思います。
でも,幕末伊万里も贋作が多くなっているようです。
要注意!要注意!
もう、幕末伊万里も、皆さんが考えているより贋物がおおいですよね。。
自ずと値段に差が出てきます。
京都の露店市は、基本、関東客ベースで設定してるようですが、そこはそれ露店ですんで、柔軟です。
大阪の露店市は、ハナから関西ベースである事の方が多いようです。
当然、兼ねて出してる人も多いので、色々、ない交ぜになっていますが、同じ関西でも、気風に随分、違いがあるようです。
売れればラッキーみたいな。。。
ただ、現実に関東では、伊万里にせよ、備前にせよ、全体的に焼き物の絶対数が少ない感じがします。
みんな業者さんも西日本で仕入れてくる感じがします。
そこが、志維さんのいう大阪なんでしょうね、きっと。。。
掘り出し狙いの人は懐中電灯を持って、
日が昇る前に見に来る人もいますが・・(^^;。
これから、散歩がてらに天気の良い日は、いいよね。
『行きはよいよい、帰りは、こわい』、財布は空で、手には、おもったより重いお荷物。。なんてね・・(笑)
何十万の品って、そんなに置いてあるものなんですか?
っていうか、見る目が違うんでしょうね(笑)
宇都宮の日光街道にある有名な飯店でやるのですが、
ぼくも、高いので、観るだけです。。(笑)
だから口惜しいけれど、大枚はたいてしまいます。
あ~早く縁を切りたい!(爆)
目筋が似ているので、こちらの好みを知っている。
つい買ってしまいます。
でも、いくら安くてもお買い得といわれても、好みに合わないものを
コレクションするより、ずっとましですよね。
買わずに後悔するより、買って後悔の方がよいそうですから。。。(笑)