しばらくぶりの更新になります。(笑)
ことしの冬は、長いですね。
なかなか暖かくなりませんよね。
地球温暖化の話しは、どこへ行ったやら。。??
ここ数年、冬は寒いです。
この辺は、まだ、梅の花もあまり見られないような。。
今年は、桜も遅れそうですね。
安倍総理は、支持率が上昇中らしく、
スタートから好調のようで、
ちょっと、ビックリですね。。
円安、株高が良かったのかなぁぁ。。
世の中、景気良くなりそうなのは、よいですよね。
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春めくや古陶磁の蓋づれてをり みやまつり
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これは、古備前と思われます。
一般的に種壺と言われています。
大きさからいって、茶道具の花入れになるので、人気の高いものです。
新しいカメラで、撮影してみました。
ただ、ファイルが大きくなり編集しないと、二枚以上は、載らなくなりました。
時代は、室町~江戸初期くらはあると思うのですが、どうでしょう。
手元でよく見ると、以前このブログで紹介した、
この時代の信楽と焼け具合が、よく似ているのが分かりました。
↓
不思議なものですね。。
時代のラインというものでしょうかね。。
そうすると、桃山期くらいでしょうかね?
高さ21センチほど、重さ約2キロほど。
備前焼(室町~江戸初期)
あとで、ゆっくり拝見に伺いますね。(#^.^#)
古いものは、田土ではない。。
備前焼の木南・知可選さんという作家さんご存じでしょうか?
その方の女性ヌードのオブジェもっているので、近いうちにUPしますね。(^^♪
上から順番に、室町(山土)、桃山、江戸と思っているんですが
真相はわかりません(笑)
最初のは水分を含んだ状態ですので乾けばもう少しザラザラに
見えます。
パダパダ様は、非常に勉強熱心な方だと思います。
なぜ?桃山期に焼かれた、ねっとりした土味で紫蘇色の焼きものを田土にしたのでしょう。
それは現代備前が田土だからです。
全てとは言いませんが、参考書や焼きもの評論家の言葉が、全て正しいとは限らないのです。
私は、その言葉を信じたために、数年の時間を無駄にしてしました。
みやまつりさんの種壷が、田土に見えますか?
見えませんよね~~^^
ま、ヨッパの戯言だと聞き流してください^^
写真機が良くなった分、後加工しないと、写真が載らない感じです。
また、機会があったなら、UPしますので見てくださいね。(^^♪
志維さんのブログみたいでしょ。
数百年、よくぞご無事で。。という感じもありますよね。
ポチありがとうございました(^^♪
珍しいですね。とても雰囲気のある
渋い壺で素敵です。室町から江戸ですか?
わ~、時代があるものはやはりいいものですね。
☆
この写真は難しいですよね。
私もこの様な縦長の壷、UPしたいのですが容量が大きく成るので
二の足を踏んでいます。
色々聞いていますとオークションは危ないですね。
画像では、アウトラインしかわかりません!
骨董市で良い物を並べている九州の業者さんが、藍九谷などは専門の
業者さんでも写真だけでは分らないと言っていました。
なにをおっしゃるやら・・・頼りにしておりますよ。。(^^♪
なるほど、紫蘇色ですか。勉強になりました。
今回、写真の容量が大きく、二枚しか画像が載せられませんでした。
窯印は、胴にたて二本、比較的大きな刀傷がありました。
こんど機会がありましたら、底と窯印は、また日記にUPしますね。
確かに、贋物の方が多いといっても過言ではないくらありますよね。
江戸中期とう鶴首徳利をネットで買ったら、贋物で返品したことがあり、
江戸の糸目徳利、これも新物で返品したことありました。
どうして分かったというと、備前なのに上から色の付いた釉薬が
掛けてありました。きっと色と艶を出すためでしょうが、これらは、
専門外の私でも分かる稚拙なものですが、それ以外は、私など判別が難しいと
おもいました。
僕も、得意分野ではないので、深追いはしないことにしています。(笑)
ひっとすると、生家の壺類も、お宝かもしれませんよ。。
ねっとりとした土味(紫蘇色)からすると、室町後期から桃山の雰囲気がありますね。
胡麻の掛りが少ないのが残念です。
窯印と底の画像も拝見したいですね^^
古備前の贋作は腐るほど流通しています。
私も素人なので、うかつには手が出せません。
生家にある、水瓶:焼酎壺:茶壷。。。くらいです。無知(^^;
僕も、備前は得意ではないので未知の部分が多いです。
ただ、これは、時代もありそうですし、多分間違えないような気がします。
ネットで調べても、この手は桃山期前後でよいのでは、と思っています。
ただ、なかなか難しいですね。
自分の専門以外は。。。
それと窯印も見所ですね。
土は随分とねっとりしていますので田土でしょうか?
備前の知識は無いですが、室町ぐらいは山土で焼いて
いたのではないでしょうか?
と言う事は桃山の様に思えます。
備前の壺に模様が書き込まれいる壷が多い様に錯覚しま
すが案外少ないのではないかと思ったりします。
良い壷ですね。
ナイス!
九州地方もそうですか。。
今年の春は、遅いですよね。
そうなんです。
これ、備前焼きですよね。
おそらくむかし効率の悪い穴窯で焼いたんでしょうね。
精算効率が極端に悪いので・・
ひょっとすると当時も、けっこう値段はしたのかもしれませんね。
確かに、これ花生けとしては、野趣に富んだ花、よさそうですよね。
ポチありがとうございました。
そういえば、荒々しさと清々しさが兼ねそなわったような風格はありますよね。
桃山古陶の味わいが出ていると仰ってくださって、なんとなく安心しました。
(^^♪
勉強のために、信楽と備前は少し無理して筋のよさそうなものを買いました。
おそらく両方とも本時代はあるんじゃないか、と思っています。
入手してみて、桃山古陶とは、さすが、いいなぁと思う反面。
こんなものか?という屈折した心理もあります。
あはは・・
そういえば、口の作りが初期伊万里にも酷似していますよね。(^^♪
ポチおおきにです。
素敵です~~。ぽち!
水指に転用されるほど珍重された古備前の一品!!波状文も力強い。GOODです!!
私は、六古窯のことはよくわかりません(><)
ただ、口作りの感じからみると、桃山~江戸初期くらいかな~と思いました(~_~;)
大きさがいいですね。
花生けにピッタリですね。
ナイス!