古伊万里江戸後期物の魅力

古伊万里江戸後期ものを中心としたブログです。
その日の気分で、俳句も作ってみようと思います。

地震雲研究その①

2013年03月08日 19時42分53秒 | みやまつりが日記
2月17日ごろ、気になる雲が東の空にでていましたので、
写真に納めました。



この左の端↑にあるのが、日光の男体山であり、
この男体山のふもとに広がるのが、中禅寺湖です。(ここからは、もちろん見えません)
男体山から向かって右に連なるのは、那須連山です。



画面右から、那須日光連山にむかって、筋状の雲が伸びているのが確認できます。



手前の二筋の細い雲は、飛行機雲です。
明らかに、飛行機雲とは違うのが確認できますよね。



飛行機雲は、しだいに消えてしまいましたが、
この細長い雲は、しばらくとどまっていました。

その後、2月25日に、日光地方で最大震度5強の地震がおきています。
偶然と見るか、必然とみるかは、見る方にお任せいたします。

写真の編集の仕方も少しずつ分かるようになり、今回は、4枚載せられました。 (^^♪





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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みやまつりさん (佑果)
2013-03-09 16:38:00
地震雲については読んだことはあるのですが
写真をみたのは初めてです。311以来
日本の地震のことが気になって仕方がありません。
すこしでも予知ができればなにか対処法も考えられますよね。
引き続きお知らせください。
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佑果さん。 (宮松里(みやまつり))
2013-03-09 19:21:00
そうですね。けっこうこういう雲は、こちらでは目撃します。
たいたい5日くらいから二週間の間に、小さい地震が起きることがおおいです。
ただ二年前の大震災は、震源が遠いせいか、
こいう雲をこちらでは確認できませんでした。
震源のごく近くでしか見られないみたいです。
このあたりで、こういう雲がでると、たいがい震源は、茨城か福島あたり
とうい感じかなぁ。。
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今晩は (pada)
2013-03-09 20:28:00
地震の前には何らかの前触れが有るはずと思いますが、自信雲も
その前兆でしょうか?
人間の病気にも前触れが有るんですから、自然界には、それが有る
はずですね。
ナイス!
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ぱだぱださん。 (宮松里(みやまつり))
2013-03-10 07:30:00
そうだとおもうんですよね。
こんな細長い雲を見たら、ちょっと気をつけたほうがよさそうです。
北関東では、何度も、目撃しています。
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こんにちは^^ (橘朝臣幸麿)
2013-03-10 10:22:00
あ~~~・・・・・・
地震雲なんですかね~^^
メカニズムが麿にはわからないので、アレなんですがw
そういう予兆はあるらしいですよね^^;
麿はその数日前に参拝してきましたん^^
あぶなかった・・・・

ポチ☆
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幸磨ちゃん。 (宮松里(みやまつり))
2013-03-10 13:06:00
そうらしいのよ。
こんどお参りに行く途中で、こういう雲を見かけたら、
ぜひ、カメラに納めてね。
人類のやくにたつかもよ。。(^^♪
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No title (O -)
2013-03-10 21:16:00
みやまつりさん、お元気そうで何よりです・・これは飛行機雲と地震雲ですね・・地震雲はねその地層によって様々な形に表れますが、共通点は、帯状に流れることです・・こんな雲を見たら要注意ですね。
又これを切っ掛けに顔を出します、宜しくです。ナイス・・
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O -さん。 (宮松里(みやまつり))
2013-03-11 05:04:00
ご無沙汰です。
地震雲にお詳しそうですね。
ナイスポチありがとうございます。
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No title (O -)
2013-03-11 20:36:00
考えてみれば、プレ-トが細長く走りますからね・・矢張りそれに合わせ雲が涌くのでしょう?・・それは私の勘では磁場層と考えています・・
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O -さん。 (宮松里(みやまつり))
2013-03-11 21:07:00
こんばんは。
なるほど、そういう考え方もありますね。(^^♪
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