古伊万里江戸後期物万歳

古伊万里江戸後期ものの魅力。

九谷焼 染め付け招き猫 平成

2017年09月17日 15時56分54秒 | 招き猫
最近、招き猫にこって、
少し集め出しました。

招き猫の歴史は、
そんなに古くは、ないようで、
江戸末期くらいの江戸の浮世絵にあり、
江戸で流行って、京都伏見あたりに
持ち込まれ、同時期、京都でも造られたと
いう説があります。

いまは、日本を代表するラッキーアイテムで、
あることは、間違いないでしょう。

招き猫コレクターに、一番人気といえば、
明治期の古瀬戸の招き猫ですが、
わたし個人としては、
大正、昭和時代の九谷焼の猫がすきで、
高く評価しています。
これは、九谷焼の招き猫。
現代ばんですが、
よく出来いますよね。

九谷焼の特徴は、
必ず前垂れをしていることと、
鈴が瀬戸のように前面になく
少しそれて、よこにあるものが多い。
素焼きだけでも、見られるくらい、
しっかりと、デッサンができている造形。
などが、特徴のようなきがします。

ただ、どこにでも、例外はあります。






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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みやまつり様へ (不あがり)
2017-09-17 17:08:00
お久しぶりです。みやまつり様はやはりニャン子が好きなのですね。可愛い招き猫です。所でボブちゃんは元気なのですか。ナイスです。有難うございます。
返信する
> 不あがりさん (宮松里(みやまつり))
2017-09-17 18:14:00
ご無沙汰をしております。
お変わりありませんか。
ありがとうございます。
ボブは、元気です。
そのうち、UPしますね。
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こんばんは^^ (橘朝臣幸麿)
2017-09-17 19:16:00
あらw なんか久々ですね~~~~~~~~~~~^^

招き猫^^ いいっすね^^☆
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招き猫って、そんなに古くはなかったんですか。 (Dr.K)
2017-09-17 20:11:00
そういえば、古伊万里には、犬はよく登場しますが、猫はみかけませんね。
ナイス!
返信する
目がパッチリとしていて可愛らしい招き猫ですね。 (ことじ)
2017-09-17 20:34:00
ナイスです。
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> 橘朝臣幸麿さん (宮松里(みやまつり))
2017-09-18 07:09:00
さちまちゃん、ご無沙汰。
ひょっとして、四十歳路に、入った??
お変わりありませんか?
返信する
> Dr.Kさん (宮松里(みやまつり))
2017-09-18 07:17:00
そうなんです。
意外に、歴史が浅いんですね。
だから、古くとも、残っているのは、
ほとんど明治もの。
江戸古伊万里の猫図は、珍品中の珍品ですよね。
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> ことじさん (宮松里(みやまつり))
2017-09-18 07:21:00
ご無沙汰をしております。
お変わりありませんか?

そうなんです。
目のパッチリとしているのが、
平成式、招き猫。
目の少し小さくて、野良っぽい顔立ちが、
昭和中期の招き猫。
時代の差って、おもしろいですよね。
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招き猫チョイ悪イメージしたものとは少し違っておりました!? (チョイ悪)
2017-09-18 11:35:00
商売柄、商売繁盛の招き猫を想像(^^)/
しかしお皿と違い特徴分かりやすく説明して頂き家内の実家に行って狙ってきます(;'∀')
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> チョイ悪さん (宮松里(みやまつり))
2017-09-18 15:14:00
そうそう。常滑焼も、けっこう多いですよ。
特徴は、二頭身で、貯金箱タイプ。
前垂れは、無いのが特徴で、
小判を抱いてるタイプでが、多いです。
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