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抜き書き帳『ロッパ食談』(その5)

2016年07月02日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
【137ページ】
森永のキャラメルは、今のように紙製の箱に入ってはいず、ブリキ製の薄い缶に入っていたと覚えている。そして、キャラメルそのものも、今の如く、ミルク・キャラメルの飴色一色ではなく、チョコレート色や、オレンジ色のなど、いろいろ詰め合わせになっていた。
味も、ぐっとよくて、これは、森永さんとしては、はじめは、高級な菓子として売り出したものではないかと思う。
【145ページ】
パイの話のついでに、最近、新橋のアマンド(喫茶てなく、洋食の店の方)で、久しぶりで、ゲームパイを食ったことを報告しよう。

[ken] 森永本社ビルは、私が勤続41年目を迎える職場の最寄駅・田町駅西口に本社ビルを構えています。一昨年は創立100周年ということで、ビルのガラス窓全面を使った記念のポスター(森永ミルクキャラメル)を掲示しました。紙製の箱ではなく、ブリキ製(といえば「サクマドロップス」かな!)の缶に入っていたことは知りませんでした。それから、ゲームパイとは調べてみると「鹿肉入りのパイ」でしたが、新橋のアマンドでメニューにあったというのも驚きですね。一度、ぜひ食べてみたいものですね。(つづく)
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ポケット灰皿とレトロなライター!

2016年07月02日 | O60→70(オーバー70歳)
▼ポケット灰皿は、マイルドセブンの時のノベルティを使っていますが、「帯に短し襷に長し」なのです。当時に比べると、100sと言われる長いサイズがおおくなったり、おそらくフィルター部分も少し伸びたりしたので、吸い殻がうまく収まらないのです。
▼ちょっとレトロなウィンストンのライターは、なかなか味がありますね。
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