たばこの気持ち

昨日、Yahoo!のポイントで買い物カゴに入れておき、友人が若い頃に影響を受けた中野重治さんの詩集と本が、郵便受けに届いていました。

『梨の花』は新版の岩波文庫だから大丈夫そうですが、旧版の岩波文庫、かなり文字が細いです。でも、詩集なので余白も多く、老眼鏡をかければ何とか読めそうです。友人お勧めの「あかるい娘ら」は、1ページにも満たない短い詩ですが、原文に当たるという感覚の大切さを、改めて知りました。

▶︎栃木県では車がないと日常生活に支障をきたします。なので、わが家ではずっと自家用車を持ち、横浜市へ引っ越して来てからも、泉区の時はカミさんのパートやゴルフの練習で車をたびたび使っていました。
▶︎それから南区に転居し、使用頻度は激減しましたが、あれば便利ということで毎月高い駐車場代を支払っています。泉区の時は更地の駐車場で、料金も格安だったのですが、南区では別のマンションの空いた駐車場をお借りしています。
▶︎駅から近いので、車を保有している意味が薄れ、マンション専用の駐車場に空きが生じ、それを外部に貸し出し修繕積立金に充当する管理組合が増えているようです。
▶︎というわけで、わが家で借りている立体駐車場のターンテーブルは三菱製でした。ちょっとでも境目に止めてしまうと、タイヤがスリップした時のような音がして、さすが車は重いんだな、と実感させられました。