たばこの気持ち

本日の講義が、イャーっ、今年も終わりましたよ。まずは午前10時に草加市へ入り、獨協大学駅前の喫煙所で一服し、大学校内指定の10階「講師控え室」に IN しました。

お茶をいただき、講義録に少し手を加え、いざ教室へ入りマイクを持ったら、緊張感は消えたけど、話の展開が予定通りにいかず、あいも変わらぬ冷や汗状態でしでした。

それでも90分の時間は流れ、締めの言葉を述べて終了しました。さっそく、緊張の後の一服ということで、校内の喫煙所へ直行しました。こんなときのたばこは、格別に美味しく感じます。

喫煙所内には、美術部および漫画研究会による「啓発ポスター」が数枚貼られていたので、スマホで撮ってきました。絵柄やキャッチコピーをみると、ネガティブキャンペーンの一種ですね。

昨日の朝は早出にくわえ、横須賀線の混雑により満員電車状態でした。

久しぶりのギュウギュウ詰め、これが毎日続いているのが、普通の勤労者さんたちだと思うと、「そろそろ、抜本的にどうにかすべきだよな！」と痛感しました。

出先での仕事の途中、喫煙所のある屋上はまさに猛暑でした。屋上の防水措置をした表面がギラギラと輝いていました。

新芝浦運河の花壇に、小さな立て札が二つありました。花や樹木の名前を記したものかと思いましたが、よく見れば心ない窃盗者への言葉でした。花や植木を株ごと持ち去った人がいるのですね。

この花壇は多くのボランティアで管理運営されており、花壇荒らしには、散歩で花を楽しむ一人として、とてもがっかりさせられました。ボランティアの方々の残念な気持ちをお察しいたします。