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大仏次郎さんと金沢春友さんについて

2022年03月05日 | O60→70(オーバー70歳)
本日(2022.2.10)の横浜は、朝から小雨だったり、雪だったり、みぞれだったりしながら今に至っています。
そんなお天気だったので、私は外出もままならず、長らく読みかけの大仏次郎さんの「パリ燃ゆ4」をやっと読み終えました。



次は何を読もうかと、本棚を眺めたら敬愛する故郷の郷土史家・金沢春友さんの「明治百年/巷の巷説」が目に止まりました。
大仏次郎さんの本を私が読むようになったのは、金沢春友さんの著作を読んだからです。まさか68歳にもなってから、大仏次郎さんの大作「天皇の世紀」と長編「パリ燃ゆ」を、老眼の目を見開き、たばこで休憩しながら完読できるとは思いませんでした。



改めて、金沢春友さん(福島県東白川郡塙町の元町長)に心から感謝いたします。

Today's(2022.2.10) Yokohama has been raining, snowing, and sleet since the morning.
Because of such weather, I couldn't go out and finally finished reading "Paris Burning 4" by Jiro Osaragi, who had been reading for a long time.
When I looked at the bookshelf, I noticed "Meiji 100 years / The theory of the streets" by Harutomo Kanazawa, a local historian who I admire.
I started reading Jiro Osaragi's book because I read Harutomo Kanazawa's book. When I was 68 years old, I didn't think I could read Jiro Osaragi's masterpiece "Tenno no Seiki" and the feature film "Paris Burning" with my presbyopia open and taking a break with a cigarette.
Once again, I would like to express my sincere gratitude to Mr. Harutomo Kanazawa.
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