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初めてのふぐ茶漬け

2011年07月13日 | たばこの気持ち


◎ ふぐといえば、東日本では高級料理の代名詞であり、私も滅多なことでは口にできませんでした。軽く一人1万円以上はかかるので、高級なお寿司と同様に贅沢なイメージが定着していました。そこに、半値程度のお値段でふぐ料理を提供するチェーン店「玄品ふぐ」が登場し、たちまち人気店となりました。喫煙席もありますし、入口のレジ前にもスタンド灰皿が置いてありました。



◎ わが家でも今年の春、初めて家族で出かけてみました。先日は、大震災後ようやく落ち着きを取り戻した宮城県在住の義母も交えて、「玄品ふぐ」で会食しました。義母は「ヒレ酒」をお飲みになり、珍しく酔っていました。そして、前回は「雑炊」でしめたのですが、今回は「ふぐ茶漬け」にしてみましたが、さっぱりした味わいに全員が満足したのです。
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駐輪禁止の置物が目障りですね

2011年07月12日 | たばこの気持ち


◎ JR亀戸駅前は、吸い殻などのポイ捨てゴミがほとんど目につかず、きれいに保持されていましたが、黄色い駐輪禁止の置物とそれを結ぶロープが目障りでした。街の景観を著しく損ねていると感じました。おそらく、何もしないでおくと自転車であふれてしまうから、画像のような囲いをしているのだと考えられます。

◎ 何もない美しい空間があると、駅周辺の景観にゆとりができ、猥雑な感じがなくなりますので、本来はそうしたいのでしょう。あのまま黄色い置物が残るとは考えられませんが、駅前の窮屈感を解消し、ホッと一息がつけるような広々としたスペースに生まれ変わらせる、そんな知恵が出てくるといいですね。
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百里基地近くなので戦闘機が飛んでいます

2011年07月09日 | たばこをめぐる見聞記

* 空に小さく見えるのが戦闘機です。ゴミではありません。

◎ 玉造ゴルフ倶楽部でのラウンドで、最も印象的なことは戦闘機の轟音ですね。とくに、大事なショットのとき、グ、グ、グワ~ン、ガリガリゴリゴリ、ゴ~と上空でやられると、集中力が切れ一時中断せざるを得ません。近くに自衛隊の百里基地があることはわかっていましたが、今回、Webで調べてみたら米軍も使用していること、昨年の3月11日には茨城空港が同じ場所に開港したことを知りました。

◎ とくに、茨城空港については「採算性はどうなのか?」「近隣に福島空港もあるなかで本当に必要性があるのか?」といった世論があり、私も同様に感じていました。しかし、航空自衛隊百里飛行場を共用化した飛行場であることから初期投資も少なく、東関東自動車道(茨城空港北IC -茨城町JCT間)の開通も追い風となり、当初の心配をよそに予想を上回る便数、乗客数で推移しているそうです。
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左ハンドルの乗用カート

2011年07月08日 | たばこをめぐる見聞記


◎ 画像の乗用カートには、数年前、大日向カントリークラブで初めて体験しました。現在はPGM系列のゴルフ場すべてが、このような濃い緑色の乗用カートです。外資系企業らしく左ハンドルの輸入車なのです。2バック用の乗用カートもあり、キャディバックは斜めではなく垂直に積載されます。固定式の灰皿もありますので一服には不自由しません。



◎ バブル崩壊以降、日本のゴルフ場の破産が相次ぎ、有料物件を中心に外資が買収し、「ゴルフそのものを楽しむ」ためのゴルフ場という考え方にシフトしてきました。その典型がセルフプレーになるでしょうし、4バックや2バック用の乗用カートが大量に導入されました。キャディさんなしのラウンド、私にとっては当たり前になりました。
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玉造ゴルフ倶楽部はクラブハウス内全館禁煙です

2011年07月07日 | たばこをめぐる見聞記


◎ 最近、たばこを置いていないゴルフ場(アコーディアゴルフグループ)や、自販機がなく10種類程度のたばこを少しずつ置いてあるゴルフ場(東宇都宮カントリークラブ)も増えてきました。玉造ゴルフ倶楽部は、PGM系列ですから他のゴルフ場と同様に、クラブハウス内全館禁煙となっています。

◎ それでも、たばこを吸うお客さんのためにレストランのベランダ、マスター室の手前、クラブハウス入口などに喫煙コーナーやスタンド灰皿が設置されています。乗用カートにも固定灰皿があるので、ラウンド中には気安く一服することができました。コース内にいくつか吸い殻のポイ捨てが見受けられ、ちょっと残念に思いました。
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山田風太郎さんのミステリー小説

2011年07月06日 | たばこの気持ち


◎ 最近、多作であった山田風太郎さんの小説には駄作がない、と再認識させられています。忍者人気を基礎づけたのも山田風太郎さんでしたが、終戦後の日本を舞台にしたミステリー小説がとてもすごいのです。たばこ好きでも著名な作家ですから、たばこを吸うシーンもよく登場してきます。



◎ 村上春樹さんなどのように、たばも名前を「セブンスター」とか、「ショートホープ」などのブランド名は使っていません。あくまでも「煙草」とか、「タバコ」という字句を用いています。山田風太郎さんは、きっとたばこであればとりあえず何でもいい、と思っていたに違いありません。東日本大震災の被災者に、買えるだけのたばこを買って、スタッフに持参させた宮崎駿さんも本当のたばこ好きだと、改めて思いました。
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栃木県内の排水口のフタ

2011年07月05日 | たばこの気持ち


◎ 東京都内の繁華街あたりでは、排水口のフタにたばこの吸い殻などのポイ捨てゴミが付着しているのですが、栃木県内の一部には潅木の葉が顔を出している排水溝がありました。今回紹介した画像よりも、さらに潅木が密集している排水口のフタもあるんですよ。

◎ 底をのぞくと、高さが50センチぐらいもあるのに、流れ着いた種子から発芽して、太陽の光を求めて茎を伸ばし、今ではフタを押し上げてしまいそうなエネルギーを感じさせてくれます。かつて原野であった土地ですから、野生の記憶が呼び戻されるのでしょうね。
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屋上入口の喫煙場所

2011年07月04日 | たばこをめぐる見聞記


◎ 私の勤務している職場のあるビルには、いくつかの喫煙場所が設置されています。以前はもっとあったのですが、消防法の関係等もあって現在の数に集約されたようです。今回紹介する二つの画像は、9階の屋上入口と階段の踊り場です。



◎ 2003(平成15)年に健康増進法が施行され、WHOの「たばこ規制枠組条約」も採択されて以降、公共の場はもちろん、建物の内外まで規制が及ぶようになってきました。心地よい喫煙場所が急激に少なくなってきたことは、とても残念ですね。
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日本出版会館入口の喫煙場所

2011年07月03日 | たばこをめぐる見聞記


◎ 神楽坂は何度出かけてもいい感じなのです。これまでも詩吟のイベントがあり、日本出版倶楽部会館へ2か月に一度ぐらい顔を出しています。入口にスタンド灰皿があって、私は行くたびに利用させていただいています。



◎ 前回は、日本出版倶楽部会館の隣に建っている日本出版会館の入口にある喫煙場所で、初めて一服させていただきました。休日は閉館しているようですが、梅雨どきのせいか、スタンド灰皿は雨水が溢れそうでした。
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阪急電鉄桂駅のスタンド灰皿にはフタがある

2011年07月02日 | たばこをめぐる見聞記


◎ 京都在住の友人から、阪急電鉄桂駅のスタンド灰皿について、補足の画像が送信されてきました。「フタが付いている」と驚いていましたが、東京都内のJR線が全面禁煙になる以前に、巣鴨駅などでも見られました。

◎ ホーム上のスタンド灰皿は、ラッシュ時間帯が禁煙となっているはずですから、そのときにフタを閉じるのだと思います。フタのないままだと、「臭いがする」「散らかる」「灰が飛ぶ」などの苦情もあるのでしょうね。
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