たばこの気持ち

▶︎慶應大学東門の坂を登りきったところに喫煙所があり、私は週に1〜2回利用させてもらっています。このそばに、福澤諭吉先生終焉の地の碑が建っており、奥に進むとテーブルと椅子が並んだ休憩所になっています。
▶︎人に慣れたスズメが飛んでくると、私はお弁当のご飯つぶや卵焼きをあげています。けっこう癒されるんですよ。

▶︎アド街の「山下公園」編で紹介されたイタリアンの「サージョンズ」へ、2週続けて食べに行ってみました。初回はランチで、今回はディナーのメニューを楽しみました。
▶︎ただし、オプションの「2倍盛り」は「注文した本人以外が食べてはいけない」という決まりがありますので、もし取り分けて皆んなで食べようとしてはなりません。
▶︎1枚目の画像が「2倍盛り」、2枚目が大きいベーコン載せの「ペペロンチーノ」です。このベーコンは大きさもさることながら、味付けにインパクトがありました。
▶︎オール禁煙席だったので、たばこはお店を出て、ポケット灰皿を手に一服しました。ランチには、サラダとソフトドリンクが付いて800円、とってもお手頃です。この先も訪れようと考え、ポイントカードをいただいてきました。

▶︎いやはや、6月4日、カミさんの機種変更に立ち会い、自分のスマホも機種変更を勧められ、ノリでiPhone7にしたが、フェイスブックとか、電話帳、メモ、画像などはうまく乗り移れたけれど、LINEとショートメール、音声アプリなどで大失敗した。
▶︎これまでのデータが、すべて飛んでしまったり、移行できなかったりしたのだ。もっと慎重にやれば良いものを、年齢とともに堪え性がなくなってきたようだ。とはいうものの前を向いて、空を見上げていこうと思う。

▶︎先日も先週のアド街「山下公園」編で紹介された蕎麦の「味奈登庵」へ行ってみました。テレビで話題になっていた「富士山盛り」は、500円という驚きのサービス価格でした。
▶︎カツ丼はそば屋さんの味で、天丼が意外と美味しかったです。ただし、お酒のメニューがなくて、ちょい飲み好きな私としては、少なからず残念でした。

先日の手料理は、おふくろの味、遠い記憶をたどりながら、青森県産のワラビと千葉県産のフキで煮物を作りました。油揚げ、糸こんにゃくも少し混ぜてみました。

▶︎本日は、平成9年に他界した義父の命日である。たばこはエコーを吸っていた。焼酎の水割りも好きだった。あれから20年も経ってしまった。忘れないでいることは大事だ。
▶︎世の中からなくなってしまっても、覚えていたいことは多々あるが、カルビーのカールもその一つだろう。先日、「お菓子はカール」のおすそ分けをいたいた。東日本エリアてば販売が終了となるので、ゆっくりと味わった。うん、この味だ。お店から消えるのは惜しいと思う。

▶︎ついに、少年ジャンプが200万部を割り込んだという。マンガに限らず、雑誌や本などの紙媒体が減少し、街の本屋さんも経営が成り立ちにくくなっている。
▶︎そんな中、爆発的に売れているのが「うんこ漢字ドリル」という子ども向けのドリルだ。先日、横須賀線の1号車、それもトイレの近くに画像のポスターが2枚貼ってあったので、近寄って読んでみた。
▶︎さすがに面白い。子どもたちがクスクス笑いながら、手にとっている姿が目に浮かんだ。

▶︎先週放送された岩合光昭さんのNHK「仕事の流儀／プロフェッショナル」は、随所に感動的なシーンがあった。
▶︎猫は、人にとって一番身近な「野生」であるとか、猫は「希望」であり、「平和」のシンボルであることなど、名言も多々あった。

▶︎美を追求するSHISEIDOさんの田町ビル前に、植え込みがあって、毎年、きれいな花が咲いていた。
▶︎しかし、昨日、その既視感に違和感を覚えた。植え込みの土がコンクリートで覆われ、無機質なソブジエに様変わりしていた。
▶︎これだと、たしかに人手はかからないが、それでいいのかねと思った。いっそのこと、何も置かない方がきれいだぞ。

▶︎先日、ゴルフの練習で汗を流して来た。
▶︎練習をしても、しなくても、ラウンドの結果はさほど違わないことは多々あるが、身体の健康と心の爽快感を味わう時間なのだ。