町役場の裏の小さな梅園を出て、谷間の方へ移動。谷間に入り口の庚申塔のレリーフです。だいぶ削れてすり減っていますが、両肩の上の物は月と太陽だった
と思います。せっかくの六本の腕もすり切れそう。足下の三猿。両側の猿が内側を向いています。珍しいかな?なんとなく立体的に膨らんでいますね。
土台に彫られているのは蓮の花と葉っぱでしょうか?この庚申塔は本当に大きかった。
隣並ぶ物が無いのですが、160cmぐらいかな。この谷間の梅にも、明日寄ってみます。
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