「暇活」短歌がつくれたら~(2017.08.10)
先月からお世話になって、結構短歌に関係するイベントに参加したり、
短歌の本を積極的に読んだり、帰りの電車の中で短歌をつくったり、
今日のこの日を、正直、待ちどおしく思っておりました。
さて、二回目の本日、どうなりまするか・・・・。
今日は、若い女性が三人、私も含めて年の取った男性が二名、
進行係の女性と牛先生の計六名での短歌作り。
例によって、お題の書いたおみくじの様なものを引いてそれに基づいた短歌を。
生徒の三名は、三つも引いてそれを短歌に、三題噺。
私以外は短歌歴も古いようで、皆さん凄い、
短歌の出来ばえはセミプロと小学生との雲梯の差。
あまりの違いに、恥ずかしいこと限りなし。
でも、暫くは皆さんの短歌のできる過程を見ているだけで
楽しいので謙虚に通い続けようと・・・・。
それで、今回私が引いたのが「豚」と「かたつむり」。
食材としか浮かばなかったのですが、
あの、ざこばさんが鶴瓶さんと一緒にやっていた三題噺をつくる番組で
最後は作れなくて、泣いてしまったのを思い出しました・・・ああ、冷や汗。
作ったのは、
エスカルゴ家を背負って露草の下で逢引きしやぶ肉の豚
まだ、初めて25日といえども、はずかっしい限りでおます。
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気分を替えて、このコワーキングスペース おーらい 「往来」の紹介。
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そして、これは手作りばかりを集めた、空堀でいちばん小さいお店で
売っていた“お猪口”・・・・・
今年のお酒大好きの嫁さんへの誕生日プレゼントとしました。
来月は、展示会中で参加は無理でおますな・・・・・・。